復興対策はできないが、延命策は必至。総理の椅子は離さない。菅直人。
韓国人国籍者からの違法献金をこっそり返していたばかりか、その韓国人に口止め電話までしていた事を文春に暴露された菅直人。
復興対策は疎かなのに自身の延命策にはあの手この手を繰り出している。
地方統一選挙惨敗を予測し、菅降ろしがピークに達していた震災直後。大震災の復興対策や原発の対応が後手後手の官邸。震災翌日原発のベントを要請の為ヘリコプターに乗って原発までわざわざ行ってベントを遅れさせた。もうメチャクチャ。
総理延命策を練って考えた答えが谷垣自民党総裁に電話を入れて入閣(大連立)要請。谷垣は政策協議も何もやって無い段階でトップ同士で決められるものではないとして断った。
国民の半分は自民党も大人になって協力すべきで大連立は必要なのに自民党は非協力的だ。 との印象を受けた。
が、しかし、しか~し、
その真相は?
3月12日の震災翌日の菅総理の電話での連立要請の裏には菅総理が民主党内部からの不信任案同調作戦を封じ込める狙いがあったのだ。
震災前。党員資格停止中の小沢は自民党の有力者たちと次々に懇談し不信任案提出を要請していたのだ。
谷垣や石破はその要請の主が小沢だけに悩んでいた。「可決すれば良いが可決しなければ信任を与える事になる。小沢だけに信用できるのか?民主党から何人が同調するのか見当もつかない。」
小沢は「やってみなければ分からない。」と言っている。
不信任案が成立しなくても民主党は分裂するのか?
小沢は新党を作るのか?仮に新党ができたとしても小沢新党と連立を組むのか?
水谷建設の不正献金の公判でますます小沢はダーティーなイメージがついてくる。
様々に迷っていた。
菅はこの情報を得ていたのだった。
大連立を自分から言い出して成功させる。もしくは自民党から拒否させる。作戦。
この作戦を実行したのが3月12日なのだった。
菅は「秘密裏に会いたい。」と谷垣に依頼しておいて、谷垣が断ると「拒否されたことは記者会見で言わせてもらいます。」と言っている。
本当に大連立したいのであれば政策協議機関を至急に設けるなどと話をするはずである。
民主党との大連立を自民党側から拒否されたのだから民主党は頑張っているが自民党は非協力的だ。との印象を国民に与える事ができ、なお且つ民主党内部の不信任作戦を封じ込める事が出来る。そう考えたわけである。今日片山総務大臣に言わせた「解散総選挙のちらつかせ」これもまさに「菅首相独自が展開している延命策なのである。」
これくらい必死になって復興対策ができれば東北は救われるのに、残念ながら被災者の事より首相の椅子のほうがとっても大事なようである。
国民の不幸。最小不幸社会を目指す政権は最大不幸社会を作り上げる事になった。
さぞや満足でしょうな~。
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