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菅総理大臣の政治と金

政治と金、菅直人が政治団体に渡した奇妙な5000万円。週刊新潮

菅直人の資金管理団体草志会が06年に人件費が0円の政治団体市民の党(創始者斎藤まさし)に07年5000万円寄附、鳩山の友愛政経懇話会も1000万円寄付している。

斎藤の経歴は学生時代学費値上げ反対闘争で上智を除籍、ベトナム反戦運動、狭山裁判闘争、カンボジア難民救済、北方領土返還などの市民運動に携わっていた人物。


07年は参議院選挙の年で市民の党は選挙期間中に民主党候補の応援に入り、ハガキ、電話、ポスター貼りなどの選挙支援をしている。
その宿泊費と人件費が払われている。

前年度まで人件費0なのに、選挙のある07年には5000万円の人件費が払われている。


電話などの選挙応援はボランティアでないと選挙違反です。
当該選挙区の有権者でなくてもお金(人件費)を貰って電話作戦に協力していれば選挙運動買収になります。

それをあまり熟知していないのか、ペラペラ喋っています。

また、市民の党は運動員の宿泊費用を選挙関係費という名目で支出しているので選挙期間前の支出は事前運動になりこれも選挙運動買収になります。

*(これは記事になっていませんが)また市民の党に個人献金している市会議員や県会議員が150万の個人献金もしています。年末のそれも土曜日にです。
どこかで聞いた事ありませんか?友愛政経懇話会が1000万以上の寄附を隠すために名前を借りているのでは?これは口裏合わせをしていたとすると隠し通せます。しかし、鳩山は7億もの金の使い道を説明していませんからね~。可能性充分です。

ちょっとゴチャゴチャに書いてしましましたが、週刊新潮を是非ご購入ください。

この記事が出て予算委員会で質問されるとヤバイので絶対開けなかったとの永田町裏話。

ずるいやっちゃ。市民の党を迂回して選挙運動を手伝わせた。そのお金を草志会が払っている。これは選挙運動買収になりませんか?

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コメント

久しぶりのアップですね。

これからも頑張って下さい。

楽しみにしています。

投稿: 通りがかり | 2010年6月18日 (金) 18時03分

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