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報ステ、各省庁の反応および対応について、厳しい発言を一切せず、「霞ヶ関が困っている」といういっせい民主党PR報道が始まったー。

平成21(2009)年8月31日(月)の報道ステーション

(本日の報道内容と問題点)
 念願の民主党政権が誕生し、自らの目的を達したテレビ朝日。報道機関の使命を忘れ、民主党政権の「よいしょ報道」が続く。選挙翌日の今日は、民主党が打ち出している官僚主導から政治主導への方針転換についての各省庁の反応および対応について、厳しい発言を一切せず、「霞ヶ関が困っている」といういっせい民主党PR報道が始まったー。

午後2時すぎ、
(経産省・望月事務次官) 「私どもとして、時として特段、こうあらねばならないというやり方っていうのは、いまのところありませんけど」

午後0時半、事務次官会議終了後、官邸
(山口アナ) 「民主党が後期高齢者医療制度廃止の方向を打ち出していますが、次官として今、どのように受け止めていますか?」

(厚労省・水田事務次官) 「(民主党が)具体的にどういうことをされるのか、お考えになっているのか、まだお話はお伺いしていませんので、それに応じて対応していきたいと」

(ナレーション) 今日は概算要求締切日で、財務省では各省庁からの概算要求を受け付ける撮影の機会を設けていたが、総選挙の結果を受け、撮影は急きょ、中止に。さらに予定されていた、査定を行う担当者の会議も中止に。概算要求の査定がストップしたきっかけは、昨日の『選挙ステーション』での民主党・菅代表代行の「まずは明日、(各省庁が)概算要求を出すなんていう考え方がですね、結局、概算要求をしておいて、今更これを変えるには時間が足りませんと。それで『これをベースにしてください』と、こういう言い方をやってくるのはもう目に見えてますから、私は明日の段階でですね、麻生さんは概算要求を止めるべきだと、私はそう思ってます」との発言。

午後5時、記者会見
(財務省・丹呉事務次官) 「新政権におきまして、新たな方針が示されれば、私どもはそれに沿って、適切に対応していかなければいけないと思っております」

(ナレーション) 概算要求の査定作業はストップしたが、国土交通省は既に八ツ場ダムの事業費194億円を要求している。この工事は民主党が中止を求めているものだ。

午後3時、記者会見
(国交省・谷口事務次官) 「新しい大臣に対して、こうした、これまで進めてきた事業の経緯や考え方についてしっかりと説明をさせていただきたいと思っております」

(ナレーション) 民主党はこれまでの予算編成のやり方を抜本的に変える方針だ。基本方針は新たに設ける国家戦略局で決める。無駄遣いをチェックし、予算をゼロベースから見直す作業は行政刷新会議で行うという。このため、政府に100人の国会議員を送り込んで、官僚ではなく、政治家主導の国家運営を行うという。

 ここから、スタジオに民主党・藤井裕久最高顧問を呼んで財政政策について話を聞くのだが、その前に、朝日新聞編集委員・星浩が、鳩山政権の官房長官、財務大臣、外務大臣、民主党幹事長などの陣容について、取りざたされている人物を挙げる。その後、1度引退表明をした藤井氏が引退せずに今回、比例出馬し、当選してきたことに触れ、「いずれにしても藤井さんが政策面のですね、キーパーソンになるということはもう間違いないということで、今日は登場していただいたのかなと、私は思っています」と述べるものの、本題の財政問題に入ってからは古館と一色(一色は社会保障番号制度の議論の進め方についての質問)が質問しただけで、星は一度も質問しなかった。


民主党の掲げる政策についての各方面の反応について

【インド洋での給油活動】
民主党は期限延長はしないとしている。

今日午後、記者会見
(外務省・藪中事務次官) 「個々の外交政策については、総理や大臣の支持を仰ぎながらきちんとやっていく」

(オバマ大統領の元外交顧問・シーラー・スミス氏) 「給油活動を止めても米国は裏切りとは思わない。日本の政府と国民が決めることだ。オバマ政権は日本に他の支援を求めるだろう」

【農業政策】
農水省の井出事務次官は農家への戸別補償制度には批判的だった。

今日午後、記者会見
(記者) 「今はそのお考えに変わりはないのかどうか?」

(農水省・井出事務次官) 「選挙が終わったばかりで、新たな政策の枠組みについて、具体的なご指示をいただいていないから、コメントは差し控えさせていただきたい」

(記者) 「これ(民主党の農家への戸別補償制度批判)は取り下げますか? それとも今でもそういうような思いはあるのですか?」

(井出次官) 「ですから、繰り返しになりますが、その、もう近々ですね、この課題についてもより具体的なご指示があると思いますから、そのご指示を受けて、」

(記者) 「撤回しないということですね? いいんですね?」

(井出次官) 「撤回するとかしないとかじゃなくて、」

(記者) 「するかしないかですよ」

(井出次官) 「そういうご質問にはお答えしかねます」

【CO2削減目標】
2005年比4%削減を掲げている日本経団連に対し、民主党は30%削減を打ち出している。

今日午前10時
(経団連・御手洗会長) 「民主党との政策についてはですね、今までも意見交換をいっぱいしておりますし、これからもさらに頻繁に密度を高くしていってですね、穴を埋めていくための理解を深めていきたいと」

【雇用問題】
民主党は「“製造業への派遣労働”原則禁止」を打ち出しているが、財界は疑問を呈している。

今日午前
(日本商工会議所・岡村正会頭) 「(製造業派遣が)全面禁止になると、日本の雇用がどうなるのかと。海外へ生産拠点を移してしまうということも、これまた考えられ得る1つの企業側の選択肢ということになってしまいますので」

派遣村の元村長の湯浅誠氏は、午後、民主党本部を訪れ、格差の是正、貧困の縮小などを求めた。
(湯浅誠氏) 「マニフェストには製造業(派遣)の原則禁止というのは書き込まれましたから、鳩山さんはじめ、菅さんなどにきちんとリーダ-シップをとってもらいたい」


(古館) 「一色さん、今、ニュースにも出ましたけど、円高、そして株価の動きなど、どういうふうに見ますか?」

(一色) 「まあマーケットはひとまずは歓迎したというような感じですよね。特に円が買われて、これは日本への投資が増えるんじゃないかというような思惑から買われたみたいですね」

(古館) 「海外のファンドがかなりドル売りになりますか?」

(一色) 「そうですね、してるみたいですね。それでまあ、単純にプラス材料としては、やっぱり衆参のねじれが解消し、政策が進めやすくなったとかですね、それからまあ、どちらかというと内需に力を入れてますから、内需が拡大するんではないかというようなことが期待としてあるんですが、一方で当然、不安もありまして、企業への負荷はちょっと、温暖化、先ほどのVTRでもありましたけど、温暖化対策とかで企業への負荷がある。それからあと、やはり財政赤字への心配っていうのも、どっかでまあ国債を発行し続けると長期金利が上がるんじゃないかというような心配もあるということで、まあ期待と不安、両方あって、しばらくちょっとその辺、様子見っていうんですかね、そんな感じなのかなと思いますね、マーケットの気分は」

(古館) 「そうでしょうね。これからどういうことが起きてくるかということなんですがね。まあ、それにしても星さん、民主党は308議席、(中略) 改めまして民主党のこの308という数字、どういうふうに今後、衆参で流れ変わるというふうに見たらいいんでしょうね」

(星) 「まあ、いくつかありますが、1つはですね、今、一色さんも言われたように衆参のねじれがなくなった。まあ、参議院ではまだ若干、民主党が足りないんですが、基本的に社民党、国民新党と組めば過半数ですからこれで国政はですね、意外とスムーズに動き出すんだろうというところがありますね。それからまあ、民主党の、2つ意味がありましてね、今度の勝利の意味は、1つは政治的な、政権交代をやらせたいという国民のニーズ、その熱狂といいますかね、その部分はまあ達成されて、これはおそらく昨日、今日あたりで溜飲を下げた方も相当いると思うんですね。その部分はまあいい。もう1つは今度、政策的な課題ですよね。世論調査なんか見ますと、政権交代はやらせたい、民主党中心の政権をつくりたいっていうのは高いんですけども、一方で民主党の子ども手当とかですね、高速道路の問題とか、農家の支援の問題などについてはまだ半々ぐらい。政策によってはちょっとこうネガティブなものも多いんですね。ですからこれから民主党がネガティブな部分をどういうふうに説明をして、それから肉付けをして、財源もある程度確保していく。それからちょっとした、長期展望ですね、たとえば農業を保護するのはいいんでしょうが、いつまでも保護するわけにいきませんから、将来は競争力の高い農業にどうやって作り変えていくかっていう話までしていかないと、民主党の次の課題としてでてきますよね

(古館) 「なるほど。それからまあ、少数政党の位置付け、価値というのは、大変なものがあると思うんですが、こと議会の運営で言いますとね、まあこれだけ民主党が衆議院で議席を確保すると、社民党と国民新党と参議院で連携するという点において、若干こう変わってきますか?」

(星) 「そうですね。それはですね、これもまた2つ意味がありまして、やっぱり308議席を民主党がとったという政治的な意味がありますね。どうしても参議院では、民主党もう少し数が足りないんですが、やはりこれだけ国民の支持を受けたんだから、民主党の主張はのもうと、進めようというのは、社民党、国民新党、まあ場合によっては自民党にもですね、そういう配慮は働くかもしれませんね。それからもう1つはですね、まあそうは言っても、数は足りませんので、これから公明党、野党になった公明党とかですね、それからまあ一部、政策的には場合によってはOKするっていうんで共産党、そういうところとの連携といいますかですね、部分連合といいますか、政策ごとの連合みたいなのが動き出す可能性はありますね

(古館) 「そして自民党で言いますと、“分裂含みの様相か”と書いている新聞もありますけどもね、このあたり、じゃあ自民党はどうなるのかという」

(星) 「そうですね。自民党の再生がむしろカギでしょうね、これからの政局の」

 

 


(落選した自公のベテラン、大物議員の敗戦の弁、コメント、映像などに続いて、
(落選した自民党・久間章生) 「公共事業に関係のある人は少ないからね、はっきり言って。(公共事業に)関係のある人はそうだなあと心配したと思うけど、それ以外の人は『1回、変えてみよう』と、そっちの方じゃないの」

(記者) 「誰に入れましたか?」

(久間氏の生まれ故郷の南島原市の年配の農家男性) 「久間さんです。普賢岳が噴火したとき、島原のためにも長崎県のためにも働いてくれたのでね。民主党の若い人じゃ、長崎県にお金を持って来られないもんね」

(若い農家男性) 「福田さんに。やっぱり若い人に頑張ってほしいかなと思って」

(ナレーション) 結果的には、地元ではわずかに久間氏の得票が上回っていたが、浮動票が多い街中では違っていた。

(洋品店の男性) 「地元に貢献してるかどうかは別問題。どんなに口で言っても違うじゃないかとなるわけね。私たちはそれを冷静に評価するだけですから」

(生花店の女性) 「もう今まで何十年と自民党がしてきたけど、1つもよくならないじゃないですか。だからまあ、比例はね、民主党の方がね、今からはいいんじゃないかという感じで入れました」

(ナレーション・要約) 落選した自民党・中川昭一氏の地元北海道では、今回、勝敗の行方を左右すると見られたのが農村部の票。中川氏に長年投票を続けてきた農家にも変化が起きていたという。

(帯広市内の農家男性) 「正直言って、『中川』とは書かないという人が多かった。あんまりあぐらをかいていないで、1回、反省をさせたらいいんじゃないかというのが大方だった」

(別の農家の男性) 「やはり長く続いた自民党の政治に多少、皆さん、飽きが来たというのか、やっぱりそれが一番大きいのではないんですかね」

(ナレーション・要約) 同じく北海道の選挙区で比例で復活当選した町村信孝氏は、街頭での辻立ちを重ね、浮動票の取り込みを図っていた。自民党を支えてきた固定票に頼れない状況になったからだ。北海道商工連盟は、自民党の支持基盤となる中小企業でつくる団体だが、今回から民主党支持に転じた。民主党候補のポスターを表から見えないところに張り、水面下で選挙活動を支援した。

(北海道商工連盟・井上博巳専務理事) 「北海道の受注状況が本当に狭まってきて、この1年間で約700社ぐらいですかね、倒産してますからね。そういう面では、自民党と付き合いを引き続きやっていくっていうことについてはどうなのかなという気持ち、疑心暗鬼が生まれてきたと思いますね。そういう意味で民主党の方にシフトしてきた」

(ナレーション要約) 全国的な自民党惨敗の理由が出口調査のデータから見えてくる。前回(2005年)は自民党支持層の73.1%が比例区で自民党に投票した(民主党へは13.4%)。今回は54.7%にとどまり、30.2%が民主党に流れていた(テレビ朝日の出口調査から)。つまり、保守層の自民党からの離反が民主圧勝の要因になった。有権者の投票行動の変化が最も劇的に表れたのが、浮動票の多いとい都市部だ。東京の25小選挙区は前回の小泉旋風で自民・公明が24勝1敗と圧勝した。ところが今回はオセロのようにひっくり返り、民主が逆に21勝4敗と勢力図を塗り替えた。公明党・太田代表が立候補した東京12区は自公の選挙協力がカギとなったが、それが思うように機能していなかったことがデータでわかる。公明支持層の97.6%が太田代表に投票したが、推薦した自民党支持層からの投票は59.4%で、33.7%が民主党・青木愛氏に投票していた。

(自民党・高山延之足立区議) 「できる範囲の協力はということでやりましたけども、我々の知り合いのある組織団体の人たちが、愛さんですか、青木愛さんに握手を求めに行くとかっていうのは現に見ましたから」

(ナレーション) 自民党の高山区議は今回の落選を機に、自公の選挙協力を見直すべきだと指摘する。

(高山区議) 「都議会議員選挙、区議会議員選挙においては、もう公明党の候補者と自民党の候補者と戦うわけですよ。このままこの状態で続いていったんでは、やっぱり長続きしないですよね。自民党のトレントか国レベルでちゃんと精査してもらわないと」

(午前中に開かれた公明党・太田代表の記者会見のVTRに続いて
(ナレーション) 「事実上の辞任を表明した太田代表。自民党との信頼関係は大事にしたいとしながら、今後の国会対応について含みを残す」

(公明党・太田代表) 「民主党の政権運営というものが、どういうふうに行われていくのかということをまず見守りたいと。私は従来から政策協議ということはですね、“ねじれ国会”の中でも行われていくべきであると」

(ナレーション) 自民党も新体制の構築を迫られている。辞意を表明した麻生総理に代わる新総裁選びが焦点だ。

今日午後
(自民党・谷川秀善参院幹事長) 「我こそはと思う人が出たらいいんじゃないですか。やっぱりこういう状況だからね」

(自民党・菅義偉) 「私はこれが党再生のラストチャンスだと思ってます」

(ナレーション要約) 敗北した派閥の領袖クラスのほとんどは比例で復活したが、300議席から119議席にまで減らした。推薦人に必要な20人を集めるのも容易ではない。今日の役員会で、自民党総裁選は9月18日告示、28日投開票と決まった。このため、9月14日の週に行われる特別国会の首班指名には「麻生総裁」のまま臨むことになる。

(古館) 「星さん、ちょっと自民党の動きでね、わからないんで教えていただきたいんですけれども、14日の週、だから今月の中旬、特別国会で首班指名がありますね。麻生総理は今回の責任をとって辞めるとおっしゃった。しかし、自民党の新たな総裁を選ぶのは今月の下旬っていうふうになってるんですね。いくら時間がないとはいえ、パッパっとそれやったらいいんじゃないかと思ってる方も多いんじゃないかと思うんですがね」

(星) 「それはまあ、基本的にはですね、14日か15日ですよね、その首班指名がですね、15日ぐらい。今ですね、どこの組織でも、これから15日、半月ぐらいあるわけですね。半月ぐらいかけて組織の意見集約ができないってことはどういうことなんだろうって気がしますよね、これはね。まあその理由は2つありまして、1つはですね、今回、自民党、こっぴどく負けたもんですから、119人の人が当選してはきますけども、その人たちでも、相当、地元の支持者の人たちにあいさつ回りをしなくちゃいけないということで、まあこの1週間はちょっと、何となく東京に出て来れないぐらいの状態になってるって人が多いことは多いですね。それからもう1つですね、やっぱり麻生さんからすると、ここで最後にですね、首班指名の前にもう引きずり降ろされて、それで幕切れというよりは、まあ少なくとも、こっから(9月30日から)正式な3年間の任期の総裁が始まるものですから、その総裁の任期は全うしたというところまでやりたいといいうのが、まあ気分としてはあるんでしょう。だからまあ、しかし、そういう」

(古館) 「ご自分の中での心境としてはあるかもしれないけど」

(星) 「ただですね、やはりどう見ても。それからまあ、もう少し、これだけ負けるとですね、本格的な総括みたいなことをしたいと。特に地方の人たちの意見を交えてですね、やりたいということはあるんでしょうが、私はこの時代にですね、半月ぐらいかけて、組織の意見集約ができないということ自体がちょっと問題じゃないかなという気がしますね」

(古館) 「そうですねえ。まあ自民党の中もいろんな動きが今、あるでしょうが、14日の週に、麻生総理の名前を書く人、書きたくない人もいろいろ」

(星) 「はい、私の聞いた範囲では119人、衆議院の人がですね、いますけど、3~4人の人から電話がかかって話をすると、何かもう“白票を投じるかな”とか言う人がいまして、仮にですね、首班指名っていう、まあ国会議員の最大の仕事の1つですよね。そこで白票っていうのが相次ぐと。それから麻生総理の名前書けないとか、いろんな別な人の名前が出たりして、混乱が生じるとなるとですね、再生自民党の最初に、何か出鼻をくじかれるっていう、そんな感じがしますので、そこはきちっとした方がいいと思いますね」

(古館) 「そうですね。あの、分裂含みなんていうふうに言われないように、ここは生き残った方々がどうあれ、リベラルもタカ派もなくですね、ガッとやって、再生に向かうってことが」

(星) 「そうですね。あの、小選挙区制ですからね、私は分裂はないと思うんですが、むしろ分裂するぐらいのエネルギーがむしろあればいいような問題がありましてね、もう少し自民党のアイデンティティーって言いますか、自分探しって言いますかですね、そこをしっかりやった方がいいと思いますね」

(古館) 「まあ昨日も、『選挙ステーション』の2部で、そのアイデンティティーを探すっていうのは、かなりテーマになってましたね」

(星) 「ええ、これが民主党がですね、今度おそらく、少し大きい政府型、社会保障重視型、子ども手当含めて別にやってきますので、自民党はじゃあ、それに対抗して自立自助の理念っていうのがきちっと作れるかどうかだと思いますね」

(古館) 「経済成長も含めて」

(星) 「はい、成長路線とですね」

 

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