平成21(2009)年6月29日(月)の報道ステーション
(本日の番組内容と構成) 中川秀直元幹事長など一部の「麻生降ろし」の動きを延々と19分40秒にわたって報道した報道ステーション。なぜ、これほどまで党内でほとんど力のない中川グループにこだわるのか。「小泉元首相の神通力はなくなった」はずなのに、なぜ小泉チルドレンばかりを大きく扱うのか。この問題はテレビ朝日報道局全体の問題だが、彼らは自分たちがおいしい思いをした4年前の郵政選挙が忘れられないのではないのか。その答えは、日本郵政の西川社長の続投を古館キャスターが完全支持したことで明らかだ。古館よ、3-4年後にそのセリフを言って見ろ!民営化された郵政資金は現時点で大幅に焦げ付いており、破綻寸前。郵政民営化は、日本に明らかに害をもたらした。古館より国民の方がその実態に気づいているぞ。
●横須賀市長選ショックと、反麻生の動き活発化(約19分40秒)
午後9時、記者に囲まれ
(中川秀直) ①「小泉さんからも過去の例をね、踏まえて、信念を貫けと、そういう話がありました」
(問題コメント①)なぜ政治的には死んでいる中川秀直を冒頭から使うのか。いまや中川秀直は自民党に対して後ろから鉄砲を撃つ「破壊工作員」。やはり報ステも「破壊工作員」だから、行動をともにしているのだろうか。
午後7時、官邸
(記者) 「“麻生降ろし”が広がっていることについてはどうお考えですか?」
(麻生総理) 「知ってます」
(ナレーション) ①衆議院選挙を前に、地方で異変が続いている。昨日行われた横須賀市長選挙。小泉元総理の地元で、小泉元総理が支援した現職市長を破って、33歳の新人候補が当選した。全国で3番目に若い市長だ。
(横須賀市長に当選した吉田雄人氏) 「現状に対する危機感と、将来に対する希望。この2つを市民の皆さんと共有したい」
(ナレーション) ②敗れたのは自民・公明が支援し、民主も相乗りした現職の蒲谷亮一さん。小泉元総理も蒲谷さんの応援に3回も地元入りした。
先月25日、横須賀市
(小泉元総理) 「蒲谷さんに皆さんの絶大なるご支援を賜りますよう、小泉、心からお願い申し上げまして、激励の言葉に代えさせていただきます」
(ナレーション) ③小泉元総理の応援も実らず、結果は敗北。
今日午後、都内
(記者) 「小泉さん、横須賀市長選の結果について一言いただけないでしょうか?」
(小泉元総理) 「……」(片手を挙げ、無言で歩き去る)
(記者) 「ちょっと残念な結果になったみたいなんですが」
(小泉元総理) 「……」(無言でエレベーターに乗り込む)
(ナレーション) 横須賀市民はこの若い市長に何を期待したのか。
今日、横須賀市
(50代と思しき市民・男性) 「お金も何もかけない。その代わり、一生懸命やっているよっていうね、ああいうところがちょっと、今までの選挙ではなかったですね」
(40代後半と思しき市民・男性) 「若い人に変革を託したんじゃないでしょうかね」
(50代と思しき市民・男性) 「政界が変わるんじゃないかと思いましたね」
(ナレーション) ④小泉王国で起きた地殻変動。与野党相乗りで、これまでの常識ならば、現職市長が圧勝するはずだ。
午後5時
(自民党神奈川県連・竹内英明幹事長) 「今の状況までいってしまったということは、政権与党としてね、やっぱり責任はあるんだと、僕は思う」
午後7時
(民主党神奈川県連・花上喜代志幹事長) 「今の世の中、かなり閉塞状況に覆われてるんじゃないかと。硬直した行政、そういうところを打破していきたいという市民の強い気持ちっていうのがね、あるんじゃないかと」
(ナレーション) ⑤その永田町。今日も解散をめぐって迷走していた。今夜の会合には(小泉元総理、中川元幹事長、武部元幹事長、佐藤ゆかりなど)麻生総理と距離を置く議員が集まった。
(問題ナレーション①②③④⑤)
小泉元首相のお膝元、横須賀市長選で敗北したことを受け、政治的影響力をなくした小泉グループ。しかし、報ステは延々とその動きを取り上げ、小泉チルドレンの造反劇を面白おかしく、応援の意味を込めて垂れ流す。もう自民党を破壊工作しているのは十分にわかりましたから。
午後8時半
(清水鴻一郎)① 「中川先生はもうそういう決断をしてるみたいで、まあ、“今の状況ではとても戦えない。まあ、集団自殺みたいなことはできない。これ、はっきり言えば、麻生総理に降りてもらうのが一番だろう”と」
午後8時すぎ
(佐藤ゆかり)② 「小泉さんからは、政党に頼るなと。もう自分の目で国民にとって何が大事か、自分で考えて頑張ってほしいと」
(問題コメント①②)「小泉―中川グループ=善」という意図が見て取れる政治家のコメントの取り方はあくまで意図的だ。
午後9時
(中川秀直) 「国民が党のためにあったり、党が総裁のためにあったり、そのようなことになってはいけない。まあ、そういうことのためにね、やっぱり正しい判断をして」
午後8時すぎ
(記者) 「小泉さん、どんな話を? 麻生政権に対して何かおっしゃりたいことはないですか?」
(小泉元総理) (記者が群がっているため) 「危ない、危ない」
(記者) 「今のままですと、選挙も相当厳しいと思うんですが?」
(小泉元総理) 「みんな元気だったよ。みんな意気軒昂だったよ」
(ナレーション) ①一方、自民党執行部は、この“麻生降ろし”の動きをけん制する。
(問題ナレーション①) 「麻生降ろし」の動きを批判すると、「けん制」になり、意図的に悪者扱いをしているのが見え見え。報ステよ、よく考えて見ろ。これから戦争(総選挙)が始まろうとしている時に、後ろから鉄砲を撃ってくるのが正しい勢力で、現体制を支えようという動きが間違っている勢力なのか。わざと政府転覆を謀るような左翼史観はもうやめろ!
午後1時前、講演の席で
(菅選対副委員長) 「私たち、100%麻生さんで選挙やるわけですから、差し迫った時に党内でゴタゴタすることは、党にとって全くいいことではありませんので」
午前11時半ごろ、記者会見
(河村官房長官) 「先に2人の総理を総選挙をやらずに選んだということ。またそれをやるのかという批判にどう答えるか。表紙をすげ替えるだけで、国民は本当に理解してくれるのかと」
午後5時半ごろ、記者会見
(細田幹事長) 「(総理からは)“衆議院選挙についても準備をしっかりしてほしい”と。“内閣の信を問うことになるのでよろしく”という発言がございました」
(ナレーション)① 先週、総理公邸には安倍元総理や側近の菅選対副委員長が極秘に訪れ、早期解散を進言していたという。このため、総理周辺からは「7月2日にも党役員人事に着手し、解散に踏み切るのではないか」という情報が流れた。この動きに強く反発したのが麻生総理と距離を置くグループだ。
26日
(中川秀直) 「たとえ自分の政権が終わっても、自民党政権は続くと。そのような、それこそが、総理総裁としての、私は名誉ある決断だと」
(ナレーション) ②退陣要求を突きつけた中川元幹事長は、自身のブログでもこう書いている。
(中川氏のブログ) 「“麻生降ろし”を封ずるための早期解散には、絶対に反対する。自爆解散、万歳突撃、全党玉砕解散は絶対に阻止する」
一昨日、講演の席で
(武部勤) 「麻生総理も、党役員を替えるなどというような、そんな姑息なことをせずに、自分が信頼して、この人だと思って選んだ三役じゃないですか。許せないです」
(ナレーション) ③都議選の関係者からも悲鳴が上がった。
(問題ナレーション①②③)これでもかこれでもか、と自民党政権の転覆を謀ろうとするテレビ朝日。これだけ中川秀直を取り上げる理由が、「破壊工作活動」目的以外にあり得るのだろうか?
テロップにて
(自民党幹事長経験者) 「都連の幹部が2日に解散だと安倍元総理から聞いてきた。2日解散となれば、都議選で自公が分裂して大敗してしまう。やめさせてくれと、各派閥の幹部達に懇願していた」
(ナレーション) 自民党内に動揺が走る中、(一昨日)麻生総理は細田幹事長を呼んで会談した。しかし、役員人事についてはこう言っていたという。
昨日午前10時
(細田幹事長) 「(麻生総理は)いろいろ噂が飛んでいるけれども、そういうことについて具体的な話をしたことは一度もないと言っていました」
テロップにて
①(自民党幹事長経験者) 「麻生さんは結局やらなかった。決められないんですよ。麻生さんに解散なんて決められない」
(意図的テロップ①)「麻生さんに解散なんて決められない」って、もうすぐに解散なんだってば。意図的にイメージを弱く見せる悪意の匿名テロップ
(ナレーション) そして今日。
午後1時すぎ、参院決算委員会
(民主党・木俣佳丈) 「総理の言葉に、ここ1週間も翻弄されておるわけでございますけれども、ある時には、そう遠くない時期に解散をされると言った。しかしある時にはですね、早期にとは言っていない」
(麻生総理) 「解散の時期については、いろいろな方からいろいろなお尋ねがありますが、9月の任期満了までの間、様々な要素を勘案して判断をすると申し上げております。それ以上でもそれ以下でもございません。
午後7時すぎ、官邸
(記者) 「党の役員、閣僚人事についてなんですいけれども」
(麻生総理)① 「人事について考えていません」
(記者) 「解散総選挙をするまで、人事については考えてらっしゃらない?」
(麻生総理)② 「今、現時点では考えていませんと、そうお答えしています」
(記者) 「現時点では?」
(麻生総理) ③「あのね、言葉尻をつかまえていくから、この間の時もそうだった。ああ、こういうこと、余計なこと言うと、またくだらない話になるからやめよう。危ねえとこあったなあ、いやー、はい(笑い)」
(①②③言葉尻をつかまえていることがよくわかる)
(ナレーション)④ 解散と役員人事をめぐる迷走。結局、麻生総理の求心力のなさがさらに際立った格好だ。
(問題ナレーション④)自分たちで求心力を落としておいて、麻生首相の「迷走が際だった」と断じる報ステ。さすが「破壊工作員」報ステ。
(山本拓) 「最近の麻生さんのちょっと、リーダーとしての資質を、実際、なおさら疑うようになりましたんで」
(ナレーション) 麻生総理に批判的な中堅・若手議員も今夜、会合を開いた。
午後9時すぎ
(記者) 「麻生総理が閣僚人事をやらないと明言したが?」
(塩崎恭久) 「今のところってことでしょ? 明日になったらわかんないんだよ」
(記者) 「それはどういうことですか?」
(塩崎) 「いや、まあ、それはいろいろ変わるから」
(記者) 「(総理の発言が)しょっちゅう変わっているというか、すごく不安定なイメージを与えてますけどれも、どういう感はありますか?」
(塩崎) 「それが問題ですよね」
(記者) 「自民党、このままだと厳しいというご認識でいいんですよね?」
(塩崎) 「いや、厳しいでしょ、うん」
(記者) 「どうすべきですか?」
(塩崎) 「これからいろいろ話し合います」
(問題塩崎コメント)塩崎は左翼出身で、テレ朝大好き政治家。そういう政治家のコメントは一杯報道する報ステ。
(山口アナ) 「(塩崎らのグループが会合を開いているが、)もともとはマニフェストについての政策を話し合うグループなんですが、集まっているメンバーを見ますと、麻生さんと距離を置いている議員が目立ちます。つまりはこの中で今、“麻生降ろし”に関する話も出ているものと思われます。それから、ここから車で5分ほどのところにあります、つい先ほど9時ごろに終わりました、小泉さんも参加した会合なんですが、こちらでは中川秀直元幹事長から、やはり麻生さんでは戦えない。それからですね、武部元幹事長からも、総裁選をやって、新しい総裁の下で選挙を戦うべきだという声が挙がりました。そして、出席したほどんどの議員から同じような声が挙がったという証言も1人の議員から、そういう声が聞かれました。たまたまだとは思われますが、時を同じくして、2つの会場で同じような、麻生さんに対する不満の声が挙がったということからしても、まさに今、自民党の中で、麻生さんに対する不満のマグマが非常に高まっているということが言えると思います」
(古館) 「山口さん、あの、今やっているその中華料理店の中には塩崎さん、それから世耕さんもいるんですか?」
(山口アナ) 「ええ、世耕さんも入りましたね。それから小野次郎さんも入りました。その他ですね、先ほどの会場に入った人と、たしか4人ぐらい、同じメンバーが入っています」
(古館) 「ああー、合流してるわけですね、そっちへね?」
(山口アナ) 「そういうことですね」
(古館) 「なんか、ちょっと噂では、渡辺喜美さんがそこに来るんじゃないかって言われてたようですけど、それは、渡辺さん見かけてません?」
(山口アナ) 「そうですね、今のところ、記者団もこの前でずっと張っているんですが、今のところまだ、渡辺喜美さんの姿はこちらでは見られていません」
(古館)① 「まあ、それにしてもですね、まあ先ほどVTRにありましたように、安倍さんとか、安倍元総理、それから菅選対副委員長、こういったところがですね、麻生さんに囁いて、もう早期解散だってところから始まって、党役員人事。これ、着手するだろうと言われて、1日2日経つと、またコロッと変わって、麻生さんは全くそれは考えてないような発言が先ほどありました。先走っているマスコミが悪いのか、私たち。あるいは麻生さんがブレまくっているのか。ホント、何が何なんだと思われている方もいるんじゃないでしょうかね」
(問題コメント①)「先走っているマスコミが悪い」に決まっているだろう!
国会記者会館
(政治部・阿部宇太郎記者) 「麻生総理なんですが、総理公邸に午後9時前に、財界人との会合を終えて戻っています。そして今は河村官房長官が総理公邸に入りまして、麻生総理と河村官房長官、今もありましたような党内情勢などについて意見交換そいてるものとみられます」
(古館) 「阿部さんの見立て、いろいろ取材した感触だと、この“麻生降ろし”の激しい動きが表面化してるように見えますけれども、麻生さんはどういう考えなんでしょうかね?」
(阿部記者) 「そうですね、麻生さん自身もこの“麻生降ろし”の動きというのは気にしているようです。周辺も“麻生降ろしはどうなった?”、そういうふうに聞いてくる議員がいます。麻生総理なんですけれども、その党役員人事、まあやる、やらないということなんですけれども、まあ結果的にはやらないと。やれないという状況に陥っていると言えると思います」
(古館) 「阿部さん、土曜日に自民党の細田幹事長と2時間、ホテルで麻生さんは話した。まあ、その時にやっぱり、やろうと思ってたことがやれないなと、もしそうだったら感じたんですかね?」
(阿部記者) 「一番大きいのは金曜日、中川元幹事長が“麻生降ろし”の動きを鮮明にしたことだと思います。こうした党内の動きを見て、やはり党の人事、役員人事を動かすというのはリスクが大きいと。総理の周辺もですね、今の官邸には人事をやるエネルギーは一切ないというふうに述べています」
(古館) 「うーん、そうですか。そうすると阿部さんが考えるに、推測するに、いつ解散なんだ、いつ選挙投開票なんだっていうのはどんな感じですか?」
(阿部記者) 「今、大方の見方では都議選前の解散というのはなくなったというのが大勢です。まあですけれども、東京都議選の結果を受けて、法案、今やっております船舶の検査に関する新法、こういったものを処理した上で、東京都議選の直後にも解散をして、8月の2日、もしくは9日といったところで選挙をやりたいというのが麻生さんの戦略のようです」
(古館) 「うーん、そうですか。でも8月の9日っていうのは、まあ長崎の原爆の日ですけれども、それでも9日の線はありますか?」
(阿部記者) 「まあ9日の線は確かに可能性としては非常に薄いと思います。ですから2日の方が可能性は高いと思いますけれども、選挙の準備というところの面から見ますと、9日という可能性もまだ残っていると言えそうです」
(古館)③ 「そうですか。まあ、一色さんね、あのー、何なんだろうなと思う人も多いと思うんですよね。もうやるだ、やんないだ、もう自民党の中が本当に麻生、反麻生でこう割れちゃってね、どうですかねえ?」
(問題コメント③)だから、あんたたちが破壊工作をしているんだって。
(一色) 「あの横須賀の市長選の結果はなかなか驚きましたけれども、千葉の市長選、さいたまの市長選と、これまでしばらくありましたですね、市長選。その結果を見ますと、まあ全部通じてるんですけれども、こう、現職とかですね、ベテラン、それからまあ政党の色っていう、まあこれまではそれが強みだったわけなんですけど、それが完全に弱みの方になってますよね。だからもう若くて、それから政党色が薄くて、それでまあ新人でという、そういう人が勝っているという。これはもう明らかに、有権者の方が今の政治全体にこう、嫌気がさしているという、そういう証なんだと思うんですけどもね。まああの、これまで無党派層の反乱みたいなことは、知事選なんかでもかつてあったこともありますけれども、こんだけ総選挙の直前に明確な、はっきりした流れになっているというのは、まああんまり記憶になくてですね。まあ、これからも、だけど地方選、続きますよね。注目したいと思うんですけど、まず静岡の知事選が5日ですね。奈良の市長選と東京の都議選が12日ありますし、注目されますよね」
(古館)④ 「そうですねえ。まあ一色さんのお話聞いてると、つくづく思うんですけれども、やっぱり多くのね、やっぱり、もうどっちだって、政党も何もどこだって言えないよっていう、今の政治何なんだと思ってる、いわゆる無党派層の人はものすご多いと思うんですけれども、その1つの政党が、その受け皿たり得てないっていうのが、横須賀なんかでもはっきりしてね、その他でもそうですけども。それとあともう1つはやっぱり、横須賀の例で言うと、やっぱり小泉さんの息子さんの世襲のね、問題もあってね、やっぱりそうなのかと、小泉さんでもと。資金管理団体ってのは、無税で受け継げるんだと。やっぱりそういうのはこう、新しくこう変えたいっていうところで言うと、そういうところも若干、影響してるような気が
(一色) ⑤「うーん、やっぱり古いっていう感じがよくないんですね、今ね、非常に。それから、あと受け皿としてはやっぱり、現与党の方が厳しいですよね、やはりね。そこの受け皿のところの評価としてはですね」
(古館)⑥ 「なるほど。まあどちらにしても、政治家の思惑と、それから有権者の思いっていうものが大きくかけ離れた動きに見えてしまうんですけれどもね。
(問題コメント④⑤⑥)有権者は何でもかんでも世の中を「新しくして欲しい」と思っているわけではなくて、新しいかたちの統治体制が早く出来て欲しいと漠然と考えているだけ。それを何でもかんでも「古いっていう感じが良くないんですね」とか「世襲が問題」と断定するセンスがどうかしている。古館の言う「有権者の思いと最も大きくかけ離れている」のは、マスコミだということをお忘れなく!
●日本郵政株主総会で、西川社長の続投決定(約4分50秒)
(ナレーション) 注目度の高さからか、日本郵政の株主総会、冒頭の様子が初めて公開された。午前10時、それは異様な風景だった。日本郵政の取締役席には西川社長と(副社長の高木祥吉)元金融庁長官、社外取締役として(奥田碩)トヨタ自動車元会長など、経済界の重鎮らが座る。対して株主の席は1つ。唯一の株主が国であるという象徴的な光景だ。そこには財務省理財局次長が座った。撮影が許されたのは冒頭のみ。およそ1分30秒だった。この後、1人株主である国側と西川社長が向き合う形で20分ほど審議し、取締役9人全員の再任などが異議なく了承された。かんぽの宿売却問題から、鳩山前総務大臣の辞任へと発展した今回の事態は、西川社長続投という形で正式に決着した。
午後6時、総務省
(日本郵政・西川善文社長) 「再任については非常に私、重く受け止めております。民営化の推進に必要な改革について、スピードを上げてですね、実行をしていかなければならないと考えております」
(ナレーション) 一方、鳩山氏は
今日午後、姫路市
(鳩山邦夫前総務大臣) 「国民は納得しないと思うし、国民共有の財産を棄損する、不透明な手続きで、出来レースで、メチャクチャやって、そういうやり方が国家によって認められたわけですから、“政府に尋問の筋これあり”、私は申し上げたい」
(ナレーション) 渦中の西川氏はなぜ日本郵政の社長となったのか。
(金融ジャーナリスト・浪川攻氏)① 「非常に大きなテーマの1つだったのがですね、巨額のマネーを保有している“ゆうちょ”というものをどう変えていくのかということ。その意味で、銀行業界出身の西川さんという方に白羽の矢が立ったと」
2005年
(小泉総理・当時) 「民間にできることは民間に。官僚主導の社会から民間主導の社会でしょ」
(ナレーション) ①郵便貯金、簡易保険、そして郵便の郵政3事業民営化。とりわけ注目されたのは郵便貯金だった。およそ180兆円もの貯金残高を持ち、規模ではメガバンクを圧倒していた。郵便貯金は財政投融資を通じて、非効率な公共事業や特殊法人に資金が回っていた。このしくみを改めることも郵政民営化の狙いだった。
(浪川氏) ②「郵貯銀行の民営化にとっての最大の課題はですね、運用力の強化というものです。つまりは、集まったお金をどう運用していくのかということなんですが」
(お追従コメント①②)郵政民営化賛成派の金融ジャーナリスト、浪川氏のコメントを意図的に持ってくる報ステ。ところで西川のお追従をやっている浪川。もっと東洋経済の仕事を真面目にやったら?
(ナレーション)② 民営化以降、西川社長率いる日本郵政は、住宅ローンや投資信託にその運用先を模索している。現在、日本郵政は政府が100%株式を保有する特殊会社で、完全民営化へはまだ移行期にある。来年度にも、持ち株会社である日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険が上場し、2017年までに完全民営化を実現する予定だ。
(問題ナレーション①②)郵政4公社移行がまるで、「バラ色の社会」をもたらすかのようなナレーション。聞くけど、ゆうちょ銀行と、かんぽ生命が運用している郵便貯金と簡易保険金の運用実績を知っているのか?財務省は知っているが、彼らは株主総会でも発表していないけど、民営化されてから大赤字になっているんだぞ!そのことをまったく取り上げず、意図的に無視する悪意のナレーション。
(古館) 「これ、どうも、あの、2つの問題がぐちゃぐちゃになって捉えられているような気がしてならないですね。私個人としては、少なくともそう思うんですね。これ、どうお思いになりますか、皆さん? 1つはですね、かんぽの宿の問題。一括売却。もう透明化が全然図れていなかったってこと、やっぱり大問題だと思いますね。それ以外に、日本郵便のですね、障害者郵便の不正問題とか、さまざまな不祥事があります。こういった大問題。これ、何としても解決しなきゃいけない、透明化を図らなきゃいけない。またそれとは別に、もう1つの問題があるんだと思いますね。それはそもそも郵政民営化というのは何だったのか。その核心は何かと言えば、霞ヶ関改革、この1点に尽きると思うんですね。第2の予算と言われる例の財政投融資。これはですね、官僚によって郵貯、簡保の300兆円あまりの巨額のお金、このマネーがですね、この旧道路公団とか、旧住宅公団とか、特殊法人にジャブジャブ使われていた。その蛇口をキュッと絞って、そこをちゃんと透明化するという大問題のために郵政民営化を図ったわけなんですね。これとこれをちゃんと分けて考えなきゃいけないんじゃないかなっていうふうに、私は思います」
(おバカコメント①)民営化されて以来、財政投融資は以前よりジャブジャブと景気対策に使えるようになった。そして、郵政資金はその運用に失敗し、後世に禍根を残す問題を起こしている。古館よ、頼むから今日の発言を覚えておいて3年後、同じセリフを言ってくれ。お前のバカさが歴史的に記録されるだろうから。
●金正日総書記の視察写真使い回し疑惑で重病説が再燃と北朝鮮をめぐる動き(約7分50秒)
(ナレーション) 金総書記は体調不良で視察ができなくなっているのだろうか。そんな状況を裏付けるかのような情報が流れてきた。
14日
(朝鮮中央テレビ) 「金正日同士が前線東部に位置する朝鮮人民軍第7歩兵師団指揮部を視察しました」
(ナレーション) 今月14日に公開された軍視察の写真。視察の日付は明らかにされていないが、集合写真にある疑惑が持ち上がった。朝鮮日報によると、韓国の情報当局は「写真は使い回した可能性が高い」と指摘したという。改めて再燃する金総書記の重病説。指摘された写真には6月のこの時期、居合わせることのないはずの人物まで写っていた。今月14日に放送された金総書記の視察写真と、4月26日に公開された別の軍部隊を視察した写真。4月に公開された写真では第1列の両端に数人の関係者が写っているが、今月公開の写真にはその人たちが消えていた。しかし、そのことを除けば、軍人の配置が同じで、掲げられたスローガンも全く同じだ。室内照明も一致している。前線東部の視察で撮影されたものとして、同じ日に放送された写真では、6月中旬という時期の視察にもかかわらず、金総書記は冬用の防寒着を着用している。この写真にはもう1つの疑問がある。金総書記の横に移っている金永春・人民武力部長の存在だ。金永春氏は国防委員会の委員も務める金総書記の側近だ。しかし、今月14日放送された写真に金永春氏がいることがさらなる疑問を投げかける。
(韓国ネット新聞「デイリーNK」孫光柱編集長) 「訪中していた韓国の総理一行が(13日の)金永春氏の訪中を認めています。軍人の金永春氏を使者として送るということは、中国が積極的に乗り出して、“アメリカが北朝鮮に譲歩するよう仲裁してみろ”とのメッセージ」
(ナレーション) 大きな任務を与えられ、訪中していた金永春氏。その彼が、どうして同じ時期に行われた金総書記による視察の写真に写れるのだろうか。さらに金総書記の視察そのものが変質しているとの指摘もある。
(関西大学・李英和教授) 「軍人を事前に写真撮影用にひな壇に並ばせておいて、(金総書記は)そこにいきなり車で横付けして、写真だけ撮って、そのまますぐ帰ってしまう。一緒に写真撮影に収まった人たちはね、やはり将軍様は相当具合が悪いなという印象を強くしているようですよね」
(ナレーション) 北朝鮮では現在、150日間戦闘という労働動員が行われている。これは金総書記の健康不安に対する人民の動揺や反発を防ぐ狙いがあるとみられるが、この動員が人民を苦しめているという。
(関西大学・李教授) 「金正雲氏の後継問題絡みでですね、“150日間戦闘”というのが始まったんですよね。強制的な社会奉仕、ボランティアですけれどもね、商売が全くできなくなった。食料が買えないという貧困層がですよね、飢餓に直面していると、餓死していると、そういう状況のようです」
(ナレーション) 大量破壊兵器関連の物資を運んでいる疑いがある北朝鮮船「カンナム号」。米軍による監視が続く中、韓国メディアによると、26日現在は、南シナ海を航行中だという。
28日
(米・スーザン・ライス国連大使) 「制裁決議が完全に実行されれば、北朝鮮にとって非常に厳しい制裁となるだろう」
(ナレーション) アメリカは対北朝鮮制裁の徹底に向け、特別作業班を組織した。メンバーは、貨物検査を行う国防総省や金融制裁を担う財務省など各省庁にわたり、対北朝鮮制裁を調整する。近く、担当者を中国に派遣するとし、北朝鮮への圧迫を強めている。
(古館) 「他国の人間を拉致し、そして自国民を餓えさせるという、あたかも自国民を人質にとるような形でですね、結果、核保有に突っ走ろうとしている。これ、許されることじゃないと思うんですが、まあいろんな動きがあるようですね。重病説も出てます」
(一色) ①「うん、今日発売の週刊誌『AERA』の記事で載ってたんですけれども、金総書記の英語の専属通訳という人が6月22日の発表でエジプト大使に転出するということになったそうなんですね。1991年からずっと専属通訳をやってた人がなぜ今、この時期に出て行くのかということで、まあ、あの、金総書記がもう通訳が必要でないほどに病気が悪化してるんじゃないかというような見方を報じてたんですけれども、まあ確かに、金総書記、もしも5月とかその段階あたりで重病になったとするとですね、まあ、いろいろ後継者問題での急な動きとか、強硬な発言とかですね、こう、北朝鮮の焦ったような感じが、割と辻褄が合うような、そういう気はしますけれどもね」
(古館)② 「そうですね。私もその『AERA』の記事を読みましたけれど、辻褄合うなあと思いましたね。まあでも、アメリカもこの制裁の方に舵を切っている雰囲気がありますから、そして李明博大統領が日本に来て、日韓で連携しようと、制裁にむけて。で、アメリカはもちろん連携しようと言っている。そうすると、この日韓アメリカが、やっぱり中国だってこれ、核保有になっちゃったらこれ、困るわけだから、中国にいかにこの、アメリカ、日本、韓国で働きかけるかっていうね、非常に重要な局面になってますよね、制裁のあり方含めて」
(単なる宣伝コメント①②)系列の朝日出版社発行の媒体を読み上げて宣伝する2人のコメント。他の出版社の媒体、とりわけ週刊誌を一回でも取り上げたことある?
平成21(2009)年6月29日(月)のZERO
(本日の番組構成と報道ステーションとの比較)
小泉グループの動きを取り上げたところまでは報道ステーションと同じだが、中川秀直元幹事長を」報道ステーションのように持ち上げてみせるところまではいかないZERO。良識あるマスコミは、「破壊工作」はしない。村尾のコメントも船舶検査法の改正などの必要性に触れ、日本の国益にかなうかどうかの観点から語られている。
●反麻生の動きが活発化する中、今夜、総理と官房長官が緊急会談(約9分強)
(ナレーション) 今夜、反麻生の議員が会合を開く(千代田区内の)ホテル。多くのマスコミが集まっていた。会合には(小泉元総理、中川秀直、武部勤、佐藤ゆかりら)反麻生の議員ら20人が終結。
(清水鴻一郎) 「中川先生はもうそういう決断をしているみたいで、まあ“今の状況ではとても戦えない。集団自殺みたいなことはできない”と」
(ナレーション) 中川元幹事長が“麻生降ろし”を活発化するよう呼びかけ、多くの議員が賛同したという。さらに別の場所でも
午後9時すぎ、赤坂
(記者) 「自民党、このままだと厳しいという認識でいいんですか?」
(塩崎恭久) 「厳しいでしょう」
(七尾藍佳) 「どうすべきですか?」
(塩崎) 「これからいろいろ話し合います」
(ナレーション) 会合には(柴山昌彦、小野次郎、世耕弘成など)反麻生の議員らおよそ10人が出席、“麻生降ろし”が日増しに強まっている。
(ナレーション) 反麻生を掲げる若手議員は具体的な動きを始めている。
(平将明) 「総裁選をやって、しかもマニフェスト型の総裁選をやって、党の体制を立て直すべきだと。その上で国民の皆さんに審判を仰ぐべきだと」
(ナレーション) 平議員らが求めるのは、総裁の任期が切れる9月より前に総裁選挙を行うこと。そのために必要な、全国会議員が出席する会合の開催を目指し、署名集めを行うという。反麻生の動きに火をつけたのは先週、麻生総理が党役員人事や解散について言及したこの言葉だ。
25日、日本記者クラブでの講演
(麻生総理) 「自民党役員(人事)の方を、あのー、いろんな方がいろいろなことを、この時期になるとおっしゃるもんなんです。丁寧に拝聴させていただいておる。解散の時期を今日、申し上げることはありません。しかし、そう遠くない日だと思います」
(ナレーション) つまり、麻生総理は党役員人事や小規模な内閣改造を今週中にも行うことを検討している。そして7月12日の都議選の前か後に自らの手で解散し、8月に総選挙を行うシナリオが想定されていた。しかし、肝心の人事をどうするのか。週が明けた今日もまだ決着はついていない。党役員人事や解散は麻生総理が主導権を持つことができる。盟友や側近議員からは早い時期の実施を求める声も挙がっていた。しかし、反麻生の議員らは「党役員人事にメリットがない」、「今、解散なら選挙に勝てない」などと“麻生降ろし”を活発化、駆け引きが強まっている。このため、盟友や側近議員が巻き返しを図っているのだ。麻生総理は今夜、
午後7時すぎ、官邸
(記者) 「現時点で、この人事の問題についてどうお考えでしょうか?」
(麻生総理) 「人事について、考えていません」
(ナレーション) 党役員人事について、考えていないと強調した。しかし、ある与党幹部は
テロップにて
(与党幹部) 「人事もできないようじゃ、自分で解散できない。状況は厳しいが、今が正念場だ」
(ナレーション) 自分で人事すらできないとなると、解散も何もできないと見なされ、麻生総理の求心力低下は決定的となる。今もギリギリの調整が続く。
さらに昨日、麻生総理にとって手痛い出来事があった。横須賀市長選挙で無所属新人の吉田雄人氏が自民・公明・民主が支援した現職候補を破り、初当選したのだ。「チェンジ」を合言葉に当選した吉田氏33歳。今日、会見では
(記者) 「チェンジ」っていうのはオバマ大統領を意識して?」
(横須賀市長に当選した吉田雄人氏) 「当然、オバマさんを意識して。自分では何票取れるか、さっぱりわからない選挙をやってきたんで、何にせよ、ホント勝ててよかったと」
(ナレーション) 与党は今月、千葉市長選選挙で、民主党が推す新人候補に敗北している。今回、市長選が行われた横須賀市は小泉元総理の地元。いわば小泉王国。小泉元総理自身が現職候補の蒲谷氏を全面支援する熱の入れようだった。
先月25日、横須賀市
(小泉元総理) 「蒲谷さんに皆さんの絶大なるご支援を賜りますよう、小泉、心からお願い申し上げまして、激励の言葉に代えさせていただきます」
(ナレーション) しかし、結果は敗北。小泉元総理の神通力が地元・横須賀で通用しなかったことになる。
先ほど、総理公邸。麻生総理のもとを訪れる1台の車を日本テレビのカメラが捕らえた。(記者「官房長官の車が今、公邸方面へと向かっていきました」)麻生総理は今夜、女房役の河村官房長官と緊急に会談した。党役員人事や解散について、突っ込んだ話をしたのか。麻生総理に残された時間は限られてきている。
(村尾) 「青山さん、総理と官房長官の会談はどうだったんですか?」
(政治部・青山和弘記者) 「総理公邸で行われた会談は9時半から始まったんですが、先ほど11時すぎに終わりました。河村官房長官によりますと、解散の時期について、自民党の古賀選対委員長が“好きな時期にやっていい”と話したということを、河村官房長官が麻生総理に伝えたということです。一方で、党役員人事については話していないということです。総理周辺の動き、今夜も慌しく終わりましたけれども、これはまさに今、麻生総理が自ら解散を打てるかどうかの正念場にさしかかっているからに相違ありません。総理側近は今夜、“麻生総理は今週中にちゃんとやらないとダメだ”と述べて、高まる“麻生降ろし”を封じるために、今週中に人事を断行した上で、解散すべきだとしています。しかし、自民党内の反発は日に日に高まっています」
今夜、
(塩崎恭久) 「相当な人たちが立ち上がると思いますね、はい。やっぱりそれは国民に対して、やっぱり失礼なことですから」
(青山記者) 「また、与党の公明党も都議選前の解散には強く反対しています。公明党幹部は今夜、“麻生総理は公明党に配慮してくれているので、都議選前の解散はない”と話しています。今週中の人事、そして解散は非常に難しい情勢になっていますが、それでも麻生総理が敢えて解散に打って出るのか、それとも都議選後のチャンスを待つのか。土俵際いっぱいに追い込まれた自民党は大きく揺れています」
(村尾) 「来週7月8日にはイタリアG8サミットがあるんですけどね、そちらの備えは本当に大丈夫なのかなあと思いますけどね。私ね、解散前に国会議員として、やるべきことはちゃんとやっておいてほしいと思うんですよ。もうね、先送りはできない臓器移植法の改正案、それから北朝鮮の関係船籍の貨物検査を可能にする法案、こうした重要法案について、今の国会できちんと結論を出してほしいと思います」
●ミサイル開発に転用可能な機械を不正輸出しようとした疑いで、北朝鮮籍の貿易会社社長らを逮捕。
外為法違反の疑いで神奈川県警に逮捕されたのは東興貿易社長・李慶鎬容疑者ら3人。李容疑者らは今年1月、大量破壊兵器の開発に転用可能な「磁気測定装置」を無許可でミャンマーに輸出しようとした疑い。李容疑者らは大筋で容疑を認めているという。県警は李容疑者が過去にもミャンマーに違法な輸出をしていたとみて、余罪を追及するとともに、北朝鮮の工作機関が外貨獲得のため、輸出に関与していた可能性があるとみて、背後関係の解明を進めている。
Pic UPのコーナー
●改正産業再生法の第1号案件として、「エルピーダメモリ」が今月22日に経産省に申請していたが、明日にも認可される。日本政策投資銀行が300億円程度の出資を行う予定。
●日本郵政の西川社長の再任が正式に決定。今日の株主総会で西川社長をを含む9人の取締役の再任の提案を唯一の株主である財務省が承認、認可権を持つ佐藤総務大臣も再任を認め、混乱が続いた西川社長の続投問題は一応、決着。「しかし、不満の声も根強く、今後の政局次第で進退問題が再燃する可能性もある」と結ぶ。
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