「新世事件」の時が最大のチャンスだった。それなのに解散命令請求もせず、調査もしなかった「民主党政権」の時の大臣長妻あきらが、とうとう反論にあう。国民のことは二の次である立憲民主党はどうしても自民党が統一教会の影響があるように思わせたいので、そればかり、法案の実効性の議論はしない。

新世事件とは(ウィキペディアより)、、(2009年9月~民主党政権になったのだが、、この事件は2009年11月10日に有罪判決が言い渡された。



新世事件(しんせいじけん)は、2009年に発覚した宗教法人世界基督教統一神霊協会による日本霊感商法事件。


概要

2009年6月11日東京都渋谷区印鑑販売を営む有限会社新世の社長・幹部・販売員5人の計7人が、特定商取引法違反(威迫・困惑)の疑いで警視庁公安部逮捕された。逮捕容疑は、2007年10月から2009年2月までの間に、渋谷駅周辺で30歳代から60歳代の女性5人を勧誘し、同社事務所において「姓名鑑定だ」「先祖の因縁がある。このままでは家族が不幸になる」「印鑑を買わないと命がなくなる」などと不安をあおって、1本単価16万円から40万円の印鑑を合計で13本売りつけた、というものであった。また、同社は宗教法人世界基督教統一神霊協会(統一協会、現世界平和統一家庭連合)に対し販売実績や顧客情報を報告するなど、両者が密接な関係にあるとみられたことから、同日統一協会渋谷教会などの関連施設が家宅捜索を受けた。統一協会は、同社とは無関係であり営利事業は行っていない、と主張した全国霊感商法対策弁護士連絡会は、同社は統一協会の関連会社だ、と述べた

2009年11月10日東京地方裁判所で開かれた判決公判で、有罪判決が言い渡された[3]量刑は以下のとおり。

  • 有限会社新世社長 - 懲役2年、執行猶予4年、罰金300万円(求刑は懲役2年、罰金500万円)
  • 有限会社新世取締役 - 懲役1年6か月、執行猶予4年、罰金200万円(求刑は懲役1年6か月、罰金300万円)
  • 有限会社新世 - 罰金800万円(求刑は罰金1000万円)

秋葉康弘裁判長は、被告らと統一協会の関係を認定、手口は「巧妙で悪質」、統一協会の「信仰と混然一体となっているマニュアル」をもとに「統一協会の信者を増やすことをも目的」としたもので、「相当高度な組織性が認められる継続的犯行」「犯情は極めて悪い」、などと述べた

この時、徹底的に調査をし、解散命令にまでは追い込めなかったとしても、国会で話題を追及して世の中に「統一教会」が恐ろしい教団であると知らしめることはできたはずだ。

与野党ともに信教の自由に対する攻撃にはへっぴり腰だった。

であるから今、山下議員は

「今、我々が考えなければならないのは過去をあげつらうのではなく、(長妻議員も同じように)どうやれば実効的な救済ができるかということでございます。」と言ったのだ。

長妻議員は現在野党で質問する側だ。その質問に関して答弁するのが与党側。

この立場を利用してことさら自民党だけが統一教会に影響を受けているかのように自民党議員に限って国会で質問を続けている。統一教会の会報誌である世界日報に出ていたのは「岡田克也現幹事長」「枝野幸男前代表」「安住淳現国対委員長」らだ。

が、山下議員の答弁はこの問題についてはお互い協力して実効的な救済を考えようじゃないか!訴えた。

山下議員

「民主党政権当時わたしは法務省におりましたが、その当(統一教会の会報誌)世界日報に民主党の幹部の方々が多くインタビューに応じておられました、加えて、解散命令の最大の、あるいは調査申し立ての最大のチャンスであった刑事事件「新世紀事件」は2009年11月でございます。その時長妻先生は大臣であられたと思いますが、その時に解散命令もせず、調査もせず、そうした事をしていた。しかし、今我々が考えなければならないのは過去をあげつらうのではなくて、長妻先生と同じように、どうすれば実効的な救済ができるかということでございます。そうしたことをしっかりと与野党通じてやるべきだという事をは私の考えでございます。

まさに正論!

山下貴司議員!頑張って欲しい。

立憲民主党にブーメラン直撃!長妻昭議員が旧統一教会問題を持ち出す→山下貴司議員が猛反論「民主党の幹部もインタビュー受けてた」 - YouTube

| | コメント (0)

東京都台東区区議会議員 自民党の松村智成議員を応援しよう!

明日への選択11月号より、、

自民党区議が「性の多様性」教育に対して勇気ある発言

東京都台東区議会で9月20日、自民党の村松智成議員がLGBT理解増進法について区の教育現場での取り組みを質問した。村松区議は他の自治体で使われている小学校高学年向けの教材を例示。この年代は、性も含めた自我の形成を図っていく非常に敏感で繊細な時期とした上で、「性の多様性ばかりに重点を置き、男性や女性の特性を軽視するような教育をしては児童が混乱する」、「偏向した教材や偏った指導があれば同性愛へ誘導しかねない」などと発言したとされる(毎日、9.23)まさに正論と言える。

ところがその後、立憲民主党、共産党、れいわなどの区議が発言に抗議し、撤回と謝罪を求めたが、同議員は「間違った内容ではなく、訂正するつもりはない」と拒否。これを受け、LGBT団体が松村議員及び教育委員会に対し、上記の発言を「撤回、謝罪すること」や「性自認や性的指向は教育によって誘導することができないと明確に表明すること」を求めた署名活動を開始したという。

一方、こうした言論圧力にもなりかねない動きを懸念したLGBT当事者や同区の子育て中の保護者有志らが立ち上がり「台東区議会、松村智成議員に対し、発言の撤回、謝罪をしないことえお求めるための署名」を開始。趣意書は、松村議員の発言は「理解増進法第12条の『全ての国民が安心して生活することとなるよう、、、』」との文言に基づいた発言であり、何ら問題ある発言ではないと指摘。さらに「教育委員会単独においても、拙速な判断、表明をするのではなく、理解増進法第10条の『家庭及び地域住民その他の関係者の協力を得つ』の文言も踏まえつつ、慎重な検討、議論が行われることを要望する」と訴えている。

現段階で同議会や同教委の対応は定かではないが、村松議員の勇気ある発言は評価に値する

_________-20231110-142622

https://matsumura-tomonari.com

みなさん!応援してくださいね!よろしくお願いしますm(__)m

| | コメント (0)

日本維新の会 幹事長「藤田 文武」VS 「ひろゆき」。「無責任すぎません?」ちゃんとお勉強しなきゃね!なんたって大阪万博の先導者なんだから、、、、そもそも幹事長って党の顔だろ!

「無責任すぎません?」ひろゆき 維新の会幹事長に万博問題を“激詰め” 経済効果についても徹底追及 (msn.com) 「無責任すぎません?」ひろゆき 維新の会幹事長に万博問題を“激詰め” 経済効果についても徹底追及 (msn.com)

大阪維新の会 藤田幹事長

Img_4651

VS ひろゆき

Img_4652_20231031163501

2人の対談が繰り広げられたようだ。

対談がスタートするや否や、ひろゆきは藤田幹事長に「自民党だと幹事長って結構偉いんですけど、維新の場合、幹事長ってどれぐらい偉いんですか?」と挨拶代わりの質問を。

これに藤田幹事長は、「維新の幹事長はいじられ倒すっていう役割」とした上で、先輩たちに支えてもらいながら党の舵取りを担っていると返答。ひろゆきは「そうするとあまり決定権はないということでいいんですか?」と返し、藤田幹事長は、苦笑しながら「いや結構あるんですけど、一応」と返していた。

その後、日本維新の会が鈴木宗男衆議院議員(75)を除名処分した背景などを議論した後に、話題は2025年に迫った大阪・関西万博(以下、大阪万博)に。

パビリオンの工期遅れや建設費も大幅に増額するなど、数々の問題が指摘されている大坂万博。そうした背景を踏まえてひろゆきは「大阪万博どう考えても失敗でしょうっていうのを無理やり微調整で続けようとしているのって、現状維持の微調整をやっている利権構造そのものじゃないですか」と開催を提唱した維新を批判。

続けて「完全に間違ったことやっていません?大正解ですか?それとも今やってらっしゃるのも。それとも万博大成功する自信あります?」と切り出すと、「何を持って大成功かは……」と口ごもる藤田幹事長。これにひろゆきが「何を持って成功なんですか、逆に聞きたいです」と返すと、藤田幹事長は「それは経済効果です」と明言した。

しかし、ひろゆきの追及は続き、「経済効果どうなったら成功ですか?」と追加で質問。「うんー、これでも失敗と言われているのは……」とまたも口ごもる藤田幹事長に対し、ひろゆきが「経済効果どうなったら 成功ですか」と追及し、藤田幹事長も「うーん、ちょっと改めます」と議論から一旦撤退。それでもひろゆきは手を緩めることなく「改めないでください。大阪万博の話を幹事長が今すぐ言えないのはおかしくないですか」と詰めた。

最終的に藤田幹事長からでてきた答えは、「多くの人が海外からも国内からも賑わって、新しい技術がそこで日の目を見ていくスタートになるということなんじゃないですかね」と、具体性を欠いた漠然とした回答であった。

さらに、“使ったお金に対して、万博でどれくらい取り返すのか、あるいは投資乗数としてどれくらいを目指すのか”と聞かれても、きちんと答えられない藤田幹事長に対して、ひろゆきはこう言い放った。

「僕最初に決定権あるんですかって聞いたじゃないですか。単に連絡係だから自分は数字も知らないし、何も決められませんっていうのであれば、もうそれでいいんですよ。でも藤田さん自分で決める権限あるって言ったじゃないですか。維新の幹事長でありながら、どれぐらい予算使っているのかわからない、成功がどうなったら成功かも分からないそれ無責任すぎませんか?」

この後も藤田幹事長は終始押され気味のまま動画は終了。対談で藤田幹事長を圧倒し、問題が指摘されている大阪万博について追及したひろゆきに対して肯定的な意見が多数みられた。

《ひろゆき無双。大阪万博で維新の幹事長問い詰められ、苦笑い》

《大阪万博について。ひろゆきの質問に何もない返せない日本維新の会の藤田文武幹事長。これはホントに大丈夫か!?︎》

《これ動画内でも触れられてるけど、維新の幹事長が即答できないのは相当まずい気がする。経済効果についても具体的に言えてないし》

《藤田の弁術が下手くそすぎるのに対してひろゆきの詰め方流石。ギャップものすごい》

【ひろゆきvs維新】戦慄!ロシア&万博で大激論【鈴木宗男離党の裏】 - YouTube

 

幹事長って、党を代表して記者会見や番組に出演しますが、基本的な知識をちゃんと持って出演しないと、こうやって足元を掬われるのです。

 

 

| | コメント (0)

東京都の公金チューチュ~はご存知ですよね!では沖縄はどうなんだろう?テレビが全く報道しないから分からない。「新外交イニシアティブ」の人脈が暗躍。新外交イニシアティブって?

先ずは、以下をご覧ください。

目下逃亡中!徳森りま氏の正体!「業者との癒着」写真で浮上した玉城デニー知事の守護女神「徳森りま」をめぐる疑惑 - 狼魔人日記 (goo.ne.jp)

玉城知事が自分の諮問機関である「万国津梁会議(ばんこくしんりょうかいぎ)」なるものを作るにあたって、その支援業務をする業者を公募した。競争入札になるはずだったが、説明会では6社が参加したが、5社が辞退し、残った1社が受注した。

その1社は、山形県寒河江市の一般社団法人「子ども被災者支援基金」で、もともとは震災に際して福島の子どもたちを救済しようと立ち上げられた団体。1月17日に急遽沖縄に事務所を作って5月24日にこの仕事を受注した。

しかし、玉城知事と万国津梁会議の委員と受注した徳森まり氏が契約が決まる前に宴会をやっている写真が公開された。

山形県の「子ども被災者支援基金」のホームページには(不思議なことに沖縄新事務所の住所を明記せず)1月14日に「新規事業展開のために」沖縄事務所を開設したと公表している。

まるで5月に入札がある事を察知して、特定のこの事業に参加する為に急遽沖縄事務所を開設したかのようにも思える。

しかも、県議会の質問で明らかになったように、この沖縄に開設した事務所の職員はただ1人。しかも所長となっているのは「徳森りま」という玉木知事側近の市民活動家であった。

Img_4630

県議会でのやりとりもご覧ください。

玉城デニー知事 契約前業者と会食が発覚した!沖縄県議会質問!! - YouTube

では、この山形県にある「子ども被災者支援基金」代表の鈴木理恵という人と、「子ども被災者支援基金」沖縄営業所所長の徳森りまという、市民活動家と言われている人物との2人の関係は?と調べてみると、既に沖縄県から「全国キャラバン」(辺野古埋め立て反対を訴えるための全国キャンペーン)の仕事を受注していた東京都の「新外交イニシアティブ」という特定非営利活動法人が深く関係しているようだ。

Img_4633

猿田佐世と言う人物が関わっているように思えますね~~~

公金チューチュ~の元と言われるのでは?

では新外交イニシアティブって何やっているのか?ホームページを見ると、、、、

政策実現のため、国内はもとより各国における政府、議会、メディアなどへ直接働きかけます。*シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」は、特定の個人、団体、企業等から独立した特定非営利法人です。と堂々と謳って活動している団体のようです。

NDについて|New Diplomacy Initiative(新外交イニシアティブ) (nd-initiative.org)(別に見なくても大丈夫です)

が、一つ気になることが書かれていました。

Img_4634

寄付を集める時にも、この文言を使っています。特定の個人、団体、企業から独立した特定非営利法人です。と。

特定の政治団体からもしも、運営費なんて出てませんよね?運営費って運営する為の費用なんですから、この法人が運営するにあたってのスポンサーということになります。

では、令和3年の立憲民主党の支出を見てください。(クリック拡大可)

Img_4635

Img_4636

あれれっ~~~、「運営費」が出てますよね~~~。

 

この他に「年会費」が24万円支出されてますが、年会費は理解できます。が、

Img_4637

特定の政党から「運営費」を出してもらって運営して独立した団体ってよく言えますぁ~~~。

しかも、それで寄付募ってるし、、、

立憲からお金貰って「公共のメディア」を標榜して番組作っていたCLPを思い出しませんか?

あの時は内乱が起こってバレちゃって、大変なことが起こりましたが、、、、、

新外交イニシアティブって立憲民主党から運営費もらって活動してたのね、、テレビに出てきた時は是非このブログを思い出してくださいね。首を斜めに傾げて見ることにしましょう!

まあ、メンバーみれば一目瞭然だけどね、、、(笑)

 

 

 

| | コメント (0)

金平茂紀(TBS)が聴衆の前でデジタル万引きを教えてあげる!本屋さん!要注意ですよ!聴衆は「そうか!その手があったのか!」と模倣犯になる可能性がありますからね!(筆者の友人が本屋で金平を目撃!)

あれ絶対,金平に間違いない!大嫌いだから声もかけずに素通りだったけど!本屋でさぁ~、、、」

筆者の友人が以前、こんなことを言っていたので、思い出して、電話してみた。

筆者「今話題の金平デジタル万引きだけど、おまえ金平を本屋で見たっていってたよな」

友人「そうそう、くそ嫌いだから近寄りもしなかったけど、間違いない!あれは金平だった!」

筆者「それどこの本屋?」

友人「センター南駅の本屋!」

筆者「なんか買ってた?立ち読みしてなかった?」

友人「俺大嫌いだから近寄りたくもね~んで、そこまで知らんな~」

なるほど、センター南駅の本屋を検索すると、、、(あえて店名はふせておきますm(__)m)

文庫~文芸(小説)売場

人目を避けてデジタル万引きできそうな大きな本屋さんだ。

しかし、金平は「集会はユーモアのつもりで話し、実際にはそういう行為は行っていない

とのこと。聴衆に対して嘘をついたことを、Jcastニュースの取材で答えているらしい。

金平茂紀 に対する画像結果

金平は市民団体「反戦、反貧困、反差別共同行動 in京都実行委員会」の主催で2023年10月15日に京都市内で開かれた集会で日本赤軍元最高幹部の重信房子らと、会場で挨拶(講演)しているときに発した言葉で、「買いたくないんで、本屋で立ち読みして、必要なとこだけ写メしています」と演説。これを聞いた聴衆は笑い声が起った。しかし、この手(デジタル万引きという手法)を知らな(気づかな)かった聴衆もかなりいただろう。

「金を出さずに、雑誌の一部をスマホで写メとればいいのか!」と思った人もいたのではないでしょうか?

スマホを本屋で使える!中には真似しよう!と思った人もいたかもしれません。

本を書いていて、しかも報道番組のキャスターまでやってて、今でも全国放送でコメンテーターを務めている金平氏です。言っていい冗談ではありませんよね。

公共の電波を扱う者として、全国放送で経緯の説明と謝罪をすべきなのではないでしょうか?

本屋の敵、出版社、著者の敵。デジタル万引きを広めてはいけません!

 

 

 

| | コメント (0)

最低限読んでおきたい月一の「明日への選択」マスゴミが報道しない日本人が頑張っている保守活動やその意義などが書かれている。日本人が日本人として生きていくために、是非月一の購読を!

経済不況ゆえの台湾侵攻の危険 | 日本政策研究センター (seisaku-center.net)

筆者(私)が毎月かかさず読んでいるのはこれ!

元気が出てくる月刊です。

例えば(今月10月号)、みなさんは今年9月5日、慰安婦強制連行、性奴隷説を否定する日韓両国の学者らソウルに集まり、合同シンポジウム「慰安婦問題の実態と日韓教科書の記述」が開催されたことをご存知だろうか?朝日新聞が嫌がる、日本の左翼が一生謝罪せよ!と騒ぐ慰安婦問題の真実を追求する学者らが韓国ソウルでシンポジウムを開くなんて、とても一昔前では考えられませんでした。

この驚くべき事実を報道した日本のメディアは皆無です。

また、年間購読していると、中国の脅威とどう向き合うべきか、台湾情勢だけではなく、尖閣の問題や竹島の問題。

少子高齢化の問題をどう認識しているのか、日本の将来にとってとても大切なことばかりが取り上げられています。

LGBTはもちろん、夫婦別姓、外国人参政権、靖国問題、憲法改正は基本中の基本。

この1冊だけでも知識として読んで持っていれば、日本人として大概の基礎知識を得ることができます。そして、世に知られていない地方議員や国会議員や日本の将来の為に頑張っている人たちを知ることができ、元気も出ます

僕たちが薄々は感じている日本の将来への懸念に対して、課題を設けて識者らの意見を聞き、それに対しての取り組みを教えてくれます。

人生の内、この冊子と一生出会う機会があるかないかで、人生も変わってくるのではないかな~、なんて思っちゃったりもします。

是非読んでみてください!

お申込みはこちら、、、

書籍の注文・お問い合わせ | 日本政策研究センター (seisaku-center.net)

元気が出る「明日への選択」。(筆者が勝手に応援しています)

| | コメント (0)

枝野幸男「大惨事が起こる!」←大惨事が起こりましたよね!民主党政権2009年~2022年で、、、爆!!!

維新政権は「民主党より大惨事」 立民・枝野氏



Img_4593





地元の集会で発言する立憲民主党の枝野幸男前代表=30日午後、さいたま市大宮区

| | コメント (0)

政党助成金で支払われていることが明白な、「ブルージャパン」への支出。マスコミがよく言う税金が含まれているぞ!詳細を明らかにせよ~!っていうのは、立憲民主党がブルージャパンに支払った莫大な金額の広報業務委託費などの方がよっぽど当てはまる!総務省が公開している政党助成金使途等報告書を見れば明らか!

政党助成金はこのように、ちゃんと使い道が明らかになっている。

総務省|政党交付金使途等報告書|令和4年9月30日公表(令和3年分 定期公表)|政党本部|立憲民主党 (soumu.go.jp)

CLP問題に端を発した不適切な立憲民主党からの支出。これって、「CLPは自分らが公共のメディだと言っていたにも関わらず、1500万円の資金援助を特定政党(立憲民主党)から貰っていたことが明らかになり、立憲民主党の新執行部でさえ「不適切」だったと認めていますね。あの手この手を巧妙に重ね、不適切な支出を重ねたわけですが、

今言う「元は税金だからどう使われたのかをちゃんと示すべきだ!」と言うならば、博報堂からCLPにいくら渡って何の仕事をしたのか?国民に示すべきですよね。

それと同時にSEALDsの活動の為に使われたと思われているブルージャパンへの支出は同住所にあったリーガルコモンズという会社に支払ったお金は?

平成28年 立憲民主党→リーガルコモンズ ¥44.236.000円 

平成29年 立憲民主党→リーガルコモンズ ¥41.696.438円

     立憲民主党→ブルージャパン   ¥18.468.000円

平成30年 立憲民主党→ブルージャパン    ¥170.152.052円  

平成31年令和元年 立憲民主党→ブルージャパン ¥383.697.197円

令和2年  立憲民主党→ブルージャパン ¥345.918.640円

令和3年  立憲民主党→ブルージャパン ¥455.855.819円

*令和3年(立憲民主党の収支報告書からブルージャパンに支出されているものだけを足しました)内訳

Img_4536

しかも、政党助成金使途報告書を見ると分かるように、原資は税金です

下にリンクを貼っておきますが、その中の「立憲民主党(その4 政治活動費(2))をよくご覧ください。

Img_4539

070000000064.pdf (soumu.go.jp)

マスコミが国会議員がそれぞれ持っている政党支部のことで、原資に政党助成金が振り込まれている政党の支部なので、どう使われたのか公表すべき!などとよく耳にしますが、原資が税金である政党助成金はちゃんとこのように使い道を公表しているのです。

ですから政党助成金使途等報告書に掲載されている支出こそ「原資が税金」です。含まれているという曖昧な表現ではなく、バッチリ原資が税金なのです。

 

ですが、ブルージャパンの場合、上記をご覧になれば明白で、「政党助成金使途報告書」の中で支払われていることが分かります。

ブルージャパンに支払われた「広報業務委託費」などがどう使われているのか?莫大な金額です。

平成28年29年のリーガルコモンズと平成29年平成30年平成31年令和元年、令和2年令和3年のブルージャパンへの支出の合計はなんと!

¥1.460.024.146円です。14億6千万円ですよ~!!!!

政党の「政党助成金使途報告書」で明らかなように、税金が使われているわけですが、何故マスゴミは何も言わないのでしょう?

野党ならなにやっても問題にしない。問題になってもちょっと時間を置けば静かにしてあげる。まるでなかったかのように、、、

衆議院選挙の惨敗責任をとり、執行部が代わり、福山幹事長、枝野代表が交代させられたのは平成3年11月2日です。それ以降もブルージャパンへの支出は続いています。

なおかつ、令和3年11月16日には福山哲郎個人で2000万円(10月7日には3000万円)が政策活動費として、支出されています。この5000万円は何に使われたのか?(立憲民主党令和3年の政治資金収支報告書より)

幹事長一括で領収書を切っている場合、選挙応援でのお金かな~?と思いますが、11月16日って選挙が終り、福山氏も幹事長ではない時です。なんでこんなお金が必要だったのでしょうか?

Img_4540

令和4年の収支報告書の公開はもう少し!11月末です!立憲民主党のダメ~な様子をまた見る機会が訪れる。

それにしても、

党名変えてもダメ~!

公共のメディアを標榜するネットメディアにこっそり支援して世論誘導しようとしたけどダメ~

SEALDs作って世論操作しようとしたけどダメ~

挙句の果てに共産党と選挙協力までしたけどダメ~

いったい何に原因があるのか?もう分からなくなっているようだから、いっそのこと解党してみんな無所属で選挙に出て見れば?選挙後当選したごくわずかな人数しか当選できなかったとしても参議院議員も残っているし5人いればまた政党作って1から始めることができますよ。

サヨクリベラルの支援は共産党や社民党におまかせして、政策を語り、政策を実行できる政党に生まれ変われば良いのでは?

このままでは、社民党共産党立憲民主党か、どれをとっても同じにしか見えません。

そこを突いて国民民主維新が重要法案に改正案を混ぜて賛成している姿が見えると、斬新な政党に見えてくる不思議。

次の解散総選挙は野党第一党が交代する選挙になるだろう。

立民みたいな姑息な野党はみっともない!

 

 

| | コメント (0)

れいわ新選組への個人献金を見てみると、生活に余裕がある人が多いのね!個人献金で1950万とか!他党ではありえへん個人献金の金額におったまげた!!!

これは映画俳優である山本太郎が言っていたお涙ちょうだいだ。

「外で食べようと思っていたけど我慢した。おかずを1品ずつ減らした。なんとか絞り出した1千円。自分のご褒美に何か買おうと思っていた500円。みんながそれぞれ我慢した」なけなしのお金が寄せられたとのアピールだった。(2020年11月27日朝日デジタルより)

朝日新聞によるとれいわ新選組になけなしのお金がよせられたのだそうだ。

生活に余裕がない人たちから頂ける浄財(献金)はそりゃ「なけなし」のお金だろう。

が、しかし、年間に50万円以上の個人献金ができる人たちがなけなしのお金なのだろうか?

毎月だと、4万4,5千円。年間50万円以上の献金ができる人たちが多くいるれいわ新選組の個人献金の状態を見て、筆者は驚いた。

これをご覧ください。

総務省|政治資金収支報告書|令和4年11月25日公表(令和3年分 定期公表)|政党本部|れいわ新選組 (soumu.go.jp)

れいわ新選組の政治資金収支報告書の令和3年のものです。

500万円を超すお金を献金する専業主婦。100万円を超す献金をする無職の女性。450万円を献金する大阪の会社員。1000万円献金する団体職員さん。一人で1950万円を献金している会社員もいますね!無職で500万円や900万円以上献金する人もいますが、生活は大丈夫なんでしょうか?なけなしのお金なのなら、超心配です。ご家族はちゃんとご飯食べてますか?

10万円を超す献金をしている人がかなり多く、50万円を超す献金をしている人も3,40人以上はいらっしゃいます。しかも、高額の献金者で前年も高額の献金をしている人も何人かいますね。この1年前の令和2年分の政治資金収支報告書も見て突合してみてください。

Img_4592

総務省の政治資金収支報告書の公表よりご覧ください。

000090045301.pdf (soumu.go.jp)

総務省|政治資金収支報告書|令和3年11月26日公表(令和2年分 定期公表)|政党本部|れいわ新選組 (soumu.go.jp)

しかも「れいわ新選組」は企業献金も受けていますね。地方の支部でも献金を集めているようですからかなりお金に余裕のある党なのではないでしょうか?

NPO法人の代表さんからも1000万円という多額の献金が見られますが、こんなに献金できるなんて凄いですよね!

普通に年間5万円だって考えちゃう献金。

れいわ新選組って、金持ちの集まりだったりして?????

驚きです。

 

 

 

| | コメント (0)

週刊文春2023,9,23号.小渕優子議員に対する悪質な印象操作記事を読むと、文春砲も落ちたもんだ。ネタ切れなのね(笑)所詮週刊誌が書いてるわけよ(笑)って言われる典型記事。

週刊文春2023.9.23号

小渕優子(呼び捨て)がドリル秘書(不動産会社)に政治資金1200万円を還流させている!と大きな見出しで、世間を騒がせようと目立つタイトルを披露している。実は筆者もタイトルにつられて購入してしまった!

しかし、読んでみて頭にきたのは「週刊文春」にだった!

 

記事をご覧ください。(↑をつけて筆者がその都度コメントしていきます)

(記事)

小誌記者は法人登記簿に記された住所を手に目的の場所に向かった。榛名山の麓、群馬県のJR高崎駅から北西に車で15分。そこには、不動産会社が事務所を構えているはずだった。ところが、該当の番地に存在していたのは、ただの倉庫。受付もなければ、郵便受けもない。一体どうなっているのか。

記事の書き出しですが、まずはいかがわしい不動産会社があるぞ!との印象をもたれたと思いますが、いつもの印象操作テクニックです。

(記事に戻る)

近隣住民に尋ねたところ、「十年前ぐらい前はその不動産はあったけど、その後はずっと倉庫だよ」この十年間で、影も形もなくなっているという。

いかがわしい不動産会社の印象操作は近隣住民の都合の良い発言(発言を切り取ったかもしれません)で出だしは仕上がりました。

(記事に戻る)

記者が訪ねようとしたのは、高崎市に本店を置いているはずの「市川不動産」。同社の取締役に名を連ねるのが、折田謙一郎氏だ。女性閣僚の辞任に繋がったあの事件で、有罪判決を受けた”ドリル秘書”である。

実は、この奇怪な折田氏の不動産会社に、、、、

不動産会社が奇怪だと思わせ、さらに以前小渕事務所で働いていた秘書であった折田氏が役員に名を連ねている事を会社謄本から見つけ出し。これは使わない手はない!と文春はいかがわしい不動産に小渕事務所が不当に関わっているかのような印象を与えているのだ。筆者はこの段階で、「その不動産会社に再就職して食っていってるのか、その不動産会社から給料もらって老後を送っているのか」と思ったのだった、が、読んでいくうちにそれは間違いだと分かりました。(折田元秘書さん、すみません文春にこの時騙されましたm(__)m)

(記事に戻る)

およそ9年ぶりに要職に起用されることになった。九月十三日の内閣改造、党役員人事で、自民党の小渕優子組織運動本部長(49)が、党四役の一角、選挙対策委員長に就任する。「選対委員長はこれまで政権の要、森山裕氏(総務会長に就任)が座っていた重要ポスト。まして、早ければ年内解散総選挙もあり得る。。。。彼女には、”選挙の顔”としての役割が期待されています」(政治部デスク)しかし、小渕氏には長年、負のイメージが付き纏っていた。経産相として初入閣した直後の二〇一四年十月「週刊新潮」が、関係政治団体「小渕優子後援会」などが開催した明治座での観劇会を巡り、支出が収入を大幅に上回るなど、政治資金収支報告書に不適切な記載をしていた問題を報道。東京地検特捜部が捜査に乗り出す事態に発展したのだ。

初めに書かれている、いかがわしい不動産の印象操作を読者の頭の中に残しておいて、急に昔の話を長々と説明しだす記事。不動産会社の話はいったいどこにいったの???昔話はまだまだ続く、、、

(記事に戻る)

「特捜部が地元事務所などを家宅捜査したところ、ドリルでハードディスクに穴をあけたパソコンが見つかり、事務所ぐるみで証拠隠滅を図った疑いも浮上した。結局、虚偽記載額は三億円を超え、折田氏ら二人の元秘書が在宅起訴。十五年十月、政治資金規正法違反で有罪判決(折田氏は禁錮二年、執行猶予三年)を受けました」(社会部記者)以降、舞台から姿を消した小渕氏。説明責任をはたすことも無かったが、二十一年には業界団体との交渉窓口となる党組織運動本部長に就任。「政治家って、どこのポジションもこなせないとダメなの」と洩らすようにもようにもなった。「”復権計画”も進められました。彼女を支えたのが、父、小渕恵三元首相の盟友で、平成研(現茂木派)に強い影響力を持ち続けた青木幹雄元官房長官です。今年六月に亡くなりましたが、生前、岸田文雄首相に直接『優子をよろしく頼む』と伝えていた。一方で、茂木敏充幹事長については『偉そうだ』と非難するなど蛇蝎のように嫌っていました』(自民党関係者)そうした背景があるだけに、茂木氏は小渕氏のことを快く思っていない。「面倒なことは、小渕氏に押し付ける傾向にある。党のフランス研修中にエッフェル塔の前で撮影した写真をSNSにアップし、党女性局長(当時)の松川るい参院議員が批判を浴びました。すると、茂木氏は『お前が叱れ』と小渕氏に命令。彼女が『どういう経緯だったんですか』と尋ねても、『自分で調べろ』と突き放した。本来、幹事長が乗り出す場面ですが、結局、小渕氏が松川氏を注意してました」(前出。デスク)

しょっぱなのいかがわしい不動産はまだ出てこないし、政治資金の話にはなかなかならない。こういう記事の場合、「結局なにを言いたいのか分からない記事になることが多い週刊誌の記事」の予感が、、、、タイトルと記事がどうなってるの?と読者が思い始めてもおかしくないところ、、、

(記事に戻る)

貴乃花道場理事から百五十万円

首相は今回、そんな小渕氏の起用に踏み切ったのだ。「総裁選のライベルとなりかねない茂木幹事長への牽制にもなる、”ドリル事件”についても『禊は完全に済んだ』と判断したのでしょう。小渕氏自身も八月二十九日発売の『サンデー毎日』で久々にインタビューに応じ、日中外交への意欲を語るなどやるき満々という状態でした」(同前)

なんか、政治部記者の政治家情報の記事に変わったの?政治資金1200万円を還流させていたのはなかったのかね?なかなか本論に入れない文春の与太記事に半分読む気が失せてきたところだ、、、

(記事に戻る)

「誠実な政治」などを掲げているが、果たして、それは本当なのか。小紙は今回、改めて小渕氏の政治資金を徹底調査した。

やっと始まったのか!やっと出だしのいかがわしい不動産の件か!と思いきや!!!

(記事に戻る)

まず目を見張るのは、事件以降も全く衰えていなかった集金力だ。自身が代表の資金管理団体「未来産業研究会」と、政党支部「自由民主党群馬県第五選挙区支部」はそれぞれ、毎年のように五千万円から一億円前後の収入を得ている。直近の二十一年には両団体合わせて、計約1憶七千万円。これらは、岸田首相ら派閥領袖クラスと大差がない。加えて、小渕優子後援会も年一千万円前後の収入がある。その収入源を精査すると、意外な”タニマチ”からの高額献金が発覚した。例えば、二一年に百五十万円の献金をしていたのは、一般社団法人「貴乃花道場」理事のA氏。実は小渕氏は、十九年に設立された貴乃花道場の発起人なのだ。ただ、A氏はかつて森田健作衆議院議員(当時)の公設秘書として、公職選挙法違反で罰金刑を受けた過去もある。A氏に訊いたところ、「私も永田町に長くいたから、小渕恵三さんとの食事の席に同席させてもらったこともある。優子さんへの政治献金は貴乃花道場の理事という意味ではなく、個人としてポケットマネーから出した。優子さんは立派な方と思っているので」

なんじゃらほい!150万円の個人献金者がいて、それが貴乃花を応援する社団の同じ役員なので利害関係でもあるのではないか怪しいぞ?!とばかりに記事にしたのか~?立派な方と思ったからポケマネで個人献金したと仰ってますから、普通はボツ記事なんですがね~(笑)それにしてもあの奇怪とまで書いた不動産会社はいったいどこにいってしまったのか?1200万円の話が全くでてこない!何を言いたい記事なのかね~?印象操作の記事は続くのであった、、、

(記事に戻る)

さらに、”疑惑の発火点”からも多額の献金を受け取っていた。観劇会が行われていた明治座。同社からも過去六年間で、計二十万円の個人献金を受け取っているのだ(明治座に献金の理由を尋ねたが、期限までに回答は無かった)。

こんな与太記事を書く週刊誌に回答せずともよろしいです。企業や個人が政治家に献金するのは「政治活動の自由」であり、規正法に適した額を献金するのに「応援したい政治家だから」の理由が全て。無職や専業主婦が何百万円も献金している「れいわ新選組」の方にでも取材してみたら?多分同じ回答が返ってくるはず。(れいわ新選組に献金している人の)中には会社員で年間1950万円も寄付している人がいるよ~~~その方がよっぽど取材して欲しいんだけどな~!まるでカルト教みたいだし、、、

(記事に戻る)

果たして、観劇会はその後、どうなっているのか。「あの事件の後、三回ほどやりましたよ。小渕家と明治座は昔から付き合いが深いんです」そう証言するのは、小渕後援会の幹部。密かに観劇会は復活していたのだ。

おそらく、以前のようなやり方ではなく、人に指さされるようなことがないように観劇会をやっていただろうが(最後まで読むときちんとしたやり方で観劇会が行われていることが分かります)、それをまた「密かに復活」とか書いて文春は印象操作に暇が無いようだ。「密かに」とか、地元の人の口に戸を立てて密かに(バス20台で行く)観劇会ができるとでも思っているのでしょうかね?文春の記事には悪質な印象操作がうかがえる。

(記事に戻る)

「最近はコロナでできないけど、年に一回交流を兼ねてね。九月末、十月にやっていました。バスを二十台以上借りて、二日間かけて。でも小渕事務所はもう金銭面ではノータッチ。今は旅行会社にチケツトを販売してもらっている。優子さんは(後援会側が)来賓として招いています。前に叩かれた時は涙声で電話して来てね。『泣いてどうする済んの』と言うと、『他では泣かない!』って。だけど、挨拶とか見てもひと皮剥けた。今はメンタルも強くなりましたよ」(同前)

読んでいて、バカらしくなりませんか?どこが「密かに復活」なんでしょうか?バス二十台で二日間の観劇会。旅行会社がやってる観劇会に小渕優子議員が招かれて、堂々とやっているわけですね。

後援会の人たちがそれぞれ旅行会社と契約して行く旅行は週刊文春に言わせると「こっそり」旅行になるのかね~?

だったら立憲民主党の「小川淳也議員」にも聞いてみてよ!

これ!↓「是非ご一緒にまいりましょう!(会写真入り)」

Img_4548

それにしても本題の1200万円の記事はまだ出てきません、、、

(記事に戻る)

ファミリー企業にもあの秘書が

貴乃花道場の理事や明治座からの献金をはじめ、巨額の収入を得ている小渕氏の政治団体。当然、そこには税金が原資の政党助成金も含まれている。では、そうして集めた政治資金を一体、何に使っているのか。支出先を確認すると、頻出するのが「光山」の名を冠する企業だ。「光山商事」「光山倉庫」「光山電機工業」、、、。ガソリン代や事務用品代などの名目で多額の政治資金を支出。事件後の十五年以降だけで、その額は千四百万円を超える。

「光山商事」「光山倉庫」「光山電気工業」、、、って「、、、」って書いていて、他にもありそうな書き方をしてますが、この三社しか「光山」冠の会社をありません。そして、光山商事にはガソリン代。光山倉庫はほとんど使っていませんが、借りたからちゃんと支出として計上したのでしょう。光山電気工業には複合機のリース代やパソコン関係や事務用品代を支払っています。どれも無駄なところにお金を使っているわけではありません。必要な経費、事務所費です。しかも、十五年以降って分かります~?何年経ってると思っているのでしょうか?ガソリン代だけでも普通なら1年で200万円(岡田克也事務所参照)使います。十五年以降って収支報告書が閲覧できる令和三年まで七年間で千四百万円のガソリン代+複合機リース代+パソコン関係費ならば、全然普通に使っているから支払ったものだと言えます。他よりも多額なんてことは全くありません。「その額は」なんて大げさに書くほどのものでは全くありませんね。書き方が印象操作そのものです。

令和3年の収支報告書をご覧ください。自由民主党群馬県第五選挙区支部 (pref.gunma.jp)

(記事に戻る)

これらは、どういう企業なのか。法人登記簿で光山商事の役員欄を確認したところ、ズラリと並んでいるのは小渕姓。社長を務めるのも、小渕氏の従兄だ。光山倉庫も同様だった。「元々は一九二三年、恵三氏の父、光平氏が繊維業を営む『光山社』を創設したのが始まりです。そこから、光山商事などファミリー企業が相次いで設立されました」(地元関係者)恵三の義姉が明かす。「先台(光平氏)はその後、町会議員になり、衆院議員(二期)を務めました。先代が亡くなった後、私の主人が『僕は体が丈夫ではないので事業を継ぎます』と光山社を継ぎ、弟の恵三が政治家を継いだんです」いまや、小渕家にとって政治は家業そのもだ。

いまや、小渕家にとって政治は家業そのものだ。ってところは小渕恵三の義姉の弁ではありませんからね!この記事書いた文春の印象操作の感想です。「」がないので分かりますが、読む人の頭の中にスルっと入り込みますからお気を付けください!!!

 

(記事に戻る)

恵三氏が九八年に首相に就任した際、小渕氏はTBSを退社し、父親の私設秘書になった。恵三氏が二〇〇〇年五月に急逝すると、地盤を継ぎ、翌六月の衆院選で初勝利を果たす。「0四年にはTBS時代の入社同期、瀬戸口克陽氏と結婚しました。彼はドラマ『華麗なる一族』や『花より男子』など手掛けた敏腕プロデューサーで、現在はTBSの編成局長です。ただ、瀬戸口氏は改姓しており、戸籍上は小渕姓。それも小渕の看板で選挙を戦うためです。さらに言えば、二人の息子が、小渕の名前で政治の道を歩むことも視野に入れています。高校生の長男は学業優秀で、中学生の次男は野球少年。次男のほうが政治家向きと言われ、小渕氏も『いずれは総理に』と夢を抱いているようです」(小渕家の知人)

これを読む未成年の長男と次男はどう思うだろうか?未成年者に対して、親の仕事に向いているのは次男だと言う人を引っ張り出してきて記事にする傲慢さ。やはりこの文春の記者にセンスは無いようだ。それにしても、初めに大きなタイトル(政治資金1200万円を還流している!)を掲載した中身の記事がこれとは、、、印象操作のヨタ記事はまだ続く、、、とほほ、、、

(記事に戻る)

典型的な世襲議員である小渕氏。「いざ選挙になれば、親族では圧倒的な強さを誇ってきた。そして政治の世界で稼いだ多額の金を、様々な名目でファミリー企業に還流させているという構図なのだ。政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授が言う。「政治資金には税金が含まれているので、その使途には厳正さが求められます。その意味で、親族が関連する企業への支出は、道義的な問題がある。どうしてもその企業に発注しなければいけない必然性があるのか、丁寧に説明すべきです

週刊誌お得意のご都合づくり、自民党が大嫌いな上脇博之氏を出してきたぞ~(笑)で都合よく話をしてくれるわけでした~。これね、政治資金でガソリン代やコピー機のリースをつかうにあたっては、親戚の企業にどうしても発注しなければならない理由を述べよ!ってわけです。ですがね、それで他より安くとか、特別扱いしてもらっているなら問題ですが、普通に使って普通に支出してどこが問題なんですか?昔から使ってた業者さんはそりゃ使うでしょう!

例えばね立憲民主党の幹事長であらせられる岡田克也さんは政治資金でイオンモール(やジャスコマックスバリューなどのイオン系列含む)で支出した場合にどうしてもイオンモールじゃないといけない理由をのべなければいけないのでしょうか?例えばこれとか!↓地元のイオン大安店とかイオンモール四日市北店で使っていらっしゃいますが、、、

Img_4469-2

他にもマックスバリューサンリバー店の領収書なんかもありますが、、、本文と方向性が違うので面倒なので掲載しませんが。

正規の値段でちゃんと仕事してもらって(商品を購入して)支払いをするのは当たり前で全くおかしくないお話です。

ちなみに立憲民主党参議院幹事長田名部匡代さんの事務所家賃や駐車場代を自分の母親の会社(自らも取締役)の有限会社田名部会館に出していますが、それも同様にどうしても説明しなければいけないのでしょうか~~~!!!!!!

いつものブーメランになりそうなので、立民議員からの追及が楽しみですね~(笑)

(記事に戻る)

不透明さが窺える点は他にもある。光山商事や光山倉庫には昨年八月まで、小渕姓ではない人物が一人だけ取締役として名を連ねていた。八年前に有罪判決を受けた折田氏である。

さて、文春が言う、「不透明さが窺える点」っていったい何なのか!(読み続けても分からないよ~~ン)筆者には記事の方が「悪質な印象操作が窺える」のだが、、、(笑)

(記事に戻る)

「七十代の折田氏は恵三氏の時代から三十年以上、小渕家に仕えてきたベテラン秘書。事務所の”金庫番”でした。自身は有罪になったものの、証拠の一部がドリルで破壊され、結果的に小渕氏は立件されなかった。いわば、秘書として親分を守り切った形です。以降、小渕氏は折田氏の存在を気に留めていました。そうしたこともあった、ファミリー企業の取締役に据え続けていたのではないでしょうか」(事務所関係者)実際、小渕氏は周囲にこう語っていた。「子供の時から生活をともにし、同じ時間を過ごしてきた信頼できる人」彼女にとって、それほど折田氏は特別な存在だと言える。実は、小渕氏はファミリー企業だけでなく、折田氏が現在も取締役を務めている不動産会社にも多額の支出を続けていた。それが、市川不動産だ。

読者の皆さん!4ページの長きにわたる「1200万円を還流させている!」というビックタイトルの記事の内容がやっと最後の1ページに出てきましたよ~(笑)

(記事に戻る)

群馬県第五支部の収支報告書によれば、同社に対し、毎月15万円を賃料として支出している。事件後も家賃の支払いは続き、十五年以降だけ見ても、総額は千二百六十万に及ぶ。

ハイハイハイ!やっと1200万円の話ですね~。この記事の初めにいかがわしい倉庫だけの敷地の話が頭の中に残っている方々!「榛名山の麓、群馬JR高崎駅から北西に車で5分」「十年ぐらはあったけどずっと倉庫だよ」という初めの記事が頭に残っている方々!小渕事務所が毎月15万円を賃料として支出しているのは、ここのことではありませんからね!惑わされないでね!小渕事務所が家賃を市川不動産に支払っているのは以下に張り付けた事務所です。

*記事には写真を掲載していない15万円が家賃として支払われているところはココ!!

Img_4467

決して、ただの物置のような倉庫に家賃15万円支払っているわけではないのです。

そして、7年間で1260万円の家賃なのです。記事には「十五年以降だけ見ても、総額は千二百六十万円」とあり、7年間とは決して書きません。これも印象操作と言えるでしょう。

(記事に戻る)

他方、第五支部が事務所を構える土地は、市川不動産ではなく、地元企業が所有。建物は、プレハブのような造りで未登記だ。

プレハブの事務所を将来立て替えたり移転するので、未登記なのはよくあることです。コンクリートブロック基礎でその上に(主に平屋の場合)アンカーで固定している場合、アンカーを抜くだけで簡単に移動できるので、建物として認定しないのです。恐らく土地家屋調査士などに相談していることだと思われます。

(記事に戻る)

不動産会社社長が取材に応じた

一連の経緯を尋ねるべく、法人登記に記された住所を元に現地を訪ねてみたところ、冒頭のように単なる倉庫だった。すなわち、千二百万円超の政治資金が、折田氏が取締役を務める影も形も無い会社に還流する構図になっているのだ。果たして、どういうことなのか。折田氏の自宅を訪ねたものの、夫人が「体調を崩しているので」と答えるのみ。質問状を渡したが、期限までに回答はなかった。一方、市川不動産の社長が使っていたと見られる電話番号を鳴らし続けたところ、本人が取材に応じた。「申し訳ありません。(事務所は)移転していて、登記し損ねていました。一人でやっているような会社でして。十何年前、私は(小渕氏の)事務所の秘書でした。辞めて自分の会社を作ったんです。折田さんには、無理を言って役員になってもらった。(折田氏に)報酬は支払っていません」

この記事のこの時点での事実は、市川不動産という会社の社長は元小渕事務所で働いていて、事務所を辞めて市川不動産を作った。そして、折田氏には無理を言って市川不動産の方から役員になってもらうようお願いをした。会社は一人でやっているようなもので、移転したけれど移転登記を失念していた。そして肝心なとこ、市川不動産は折田氏に報酬は支払っていない!ってことです。今までさんざん折田氏が秘書を辞めた後、小渕議員は折田氏を気に留めているから、小渕事務所の資金がまるで元秘書(折田氏)に還流していたかのように思わせる記事を書いておいて、市川不動産の社長から「折田氏に報酬は支払っていません」という事実を聞かされ、文春が思い描いた還流の構図が吹き飛んだわけだよね!!!目論見はずれて大失敗のタイトル!普通はボツなんだろうけど、、、なるほど~そこで光山系列も記事も書き込んできたわけか~~~(笑)ちゃんと使った分ちゃんと支出している親戚の会社をいかがわしいと思わせようと必死なんだよね!でもその印象操作は無理筋~~~~~(笑)

(記事に戻る)

小渕事務所からの家賃十五万円のうち、所有者にはいくら支払っている?「五万二千五百円です」差額は?「家賃収入です。未登記ですが、建物はうちの所有なので全部きちんと申告しています。固定資産税も払って、八万円から九万円は収益として残ります。うちが駐車場も整備し、プレハブの建物も作ったので。近隣の相場をみると、月二十万円くらい。別に高くとっているわけではありません」

近隣の相場も返答するなど、文春から揚げ足を取られない返答!市川不動産の社長はちゃんとスペシャルな回答を披露!文春はきっと悔しくてしょうがなかったのだろう。この社長の回答に対する記事はスルーしている。もうこの時点で「1200万円を還流させている!」というタイトルは全くの印象操作となっていることに読んでいて気づいた人も多いだろう(笑)折田氏が取り締まり役だ!この会社から報酬をもらっているに違いない!という目論見は大外れで、普通はボツ記事になるところだが、総理の新役員人事や組閣に合わせてスペースを取っていたので光山関連のせっかく調べた調査結果をボツにしたくなかったのね~(笑)

(記事に戻る)

当の小渕氏に、事実関係の確認を求めたところ、以下のような回答があった。「(貴乃花道場との関係は)発起人は、(理事長の)松浦(晃一郎)元(駐仏)大使からの以来でした。 (観劇会の復活は)明治座観劇は、後援会ではなく、バス会社が主宰したツアーに参加希望者が自分で申し込み、参加費を支払い行われていると認識しています。(ファミリー企業について)光山商事と光山倉庫の経営などについても全く知りませんので、二社に確認しました。それによれば、折田氏は地元の関係で取締役をしたことはあるが、既に退任している。在職中の報酬はないとのことでした。

折田氏は光山系列の会社でも「報酬はない」そうです。爆笑!!!文春の目論見は完璧に外れてしまいました~!!!

(記事に戻る)

(市川不動産について)市川不動産の経営については全く知りませんので、同社に確認したところ、会社の事務機能は市内にあるので『不動産業を営んでいない』というご指摘はあたらないとのことでした。また、折田氏は無報酬とのことであり、『還流』というご指摘もあたらないということでした」

小渕事務所の回答が全てであり、イチャモンをつけようとしている週刊文春の悪質な印象操作が浮き彫りになった結果と成り果てました。しかし、悔しくて記事にしたい週刊文春がまたまた自民党が大嫌いな上脇教授のコメントを使って印象操作で締めくくります。

(記事に戻る)

だが、前出の上脇氏はこう指摘する。「政治とカネの問題で有罪判決を受けた人が取締役を務める会社に対し、税金を原資とする政治資金から賃料を支払っている形です。政治的、道義的に不適切で、市民感覚とのズレも否めない。小渕氏にも透明性のある説明が求められます」息子、翔太郎氏を秘書官に据えた岸田首相の例からも分かるように、身内への甘さには厳しい視線が注がれてきた。小渕氏は自らのファミリーや、自らを守った”ドリル秘書”のためではなく、国民目線の政治を実現できるのか。これからが、彼女の正念場だ。(終)

小渕事務所の回答を読んで分かるけれど、市川不動産の経営状況など知らないし、役員に折田氏が名前があることさえ知らなかったのではないだろうか?万が一知っていたとしても、折田氏には1円も報酬が支払われていない時点で、家賃として支払われたお金が折田氏に1円も渡っていないことが分かるのに、どうして「還流させている」などという記事が書けるのだろうか?不思議でしょうがない。結局政治資金は還流されていなかったことが明らかになった記事を書いておいて、記事中に謝罪の一言もないありさま。文春の目論みであると思われる、「パソコン壊して親分を守った子分に政治資金を還流させていた親分」という構図は見事に崩れ落ちた。間抜けな記事をかく週刊文春の質は地に墜ちたということだ。

「還流」とは、元の向きにもどって流れること。小渕事務所のお金は使った分支払われ、小渕事務所に戻って流れることは全くなかった。

 

 

| | コメント (0)

«(処理水問題)弱者の都合の良い主張を正義ときめつけるかのような朝日と毎日のごとき記事が、れいわ、立憲共産党の背中を押して風評被害に拍車をかけている。